潜在意識について学んできた。
引き寄せの法則も学んだ。
アファメーションをしたり、願いをノートに書いたり、理想の未来をイメージしたり。
いろいろなことを実践してきた。
それなのに、
「思っていたほど現実が変わらない」
「一時的には変わっても、また元に戻ってしまう」
そんなふうに感じたことはありませんか?
もしかすると、その理由は、
あなたの学びが足りないからでも、
努力が足りないからでもなく、
とてもシンプルなところにあるのかもしれません。
「知る」ことと「変わる」ことは違う
それは、潜在意識について「知る」ことと、潜在意識そのものが「変わる」ことは、同じではないということです。
たとえば、
「思考が現実を創る」
「潜在意識が現実に影響している」
「自分の内側が変われば、現実も変わる」
こうしたことを本や動画、講座などで学ぶと、
頭では、「なるほど」「そういうことだったのか」と理解できます。
でも、それはあくまでも、潜在意識について“知った”ということです。
たとえば、
「お金に対する思い込みが、現実に影響しているんだ」
と頭で理解したとしても、
心の奥にある「私には豊かになる価値がない」といった思い込みまで、
知った瞬間に消えるわけではありません。
頭で「わかった」ことと、無意識の思い込みや反応そのものが変わることは、別のプロセスなんです。
だから、潜在意識について何年も学んできた。
本もたくさん読んだ。
いろいろな方法も知っている。
それなのに、なぜか現実は同じところを繰り返してしまう。
そんなことが起こるんですね。
では、なぜ私たちは、頭ではもうわかっているのに、同じような反応や選択を繰り返してしまうのでしょうか?
それは、私たちの潜在意識の中には、これまで生きてきた中で蓄積された、たくさんの情報があるからです。
私達は無意識のうちに沢山の情報を持っている
私たちは、生まれてから今日まで、たくさんの経験をしてきました。
家族との関係。
学校での出来事。
仕事。
人間関係。
成功した経験。
失敗した経験。
嬉しかったこと。
傷ついたこと。
そうした経験を重ねながら、
「自分とはこういう人間だ」
とか
「世の中とはこういうものだ」
とか
「これは安全」「これは怖い」
といった、さまざまな捉え方や思い込みがつくられていきます。
そして、それらは、気が付かないうちに無意識の領域である潜在意識の中に蓄積していきます。
私たちが普段認識している領域は顕在意識ですが、
顕在意識と潜在意識の比率は、5%対95%ですから、
顕在意識の情報より潜在意識の情報の方が圧倒的に支配的です。
ですから、
頭では、「もっと豊かになりたい」と思っていたとしても、
心の奥では、「お金を得るには苦労しなければならない」とか「私には無理かもしれない」
そんな思い込みを持っていることがあります。
そうすると、顕在意識でいくら豊かになりたいと思っても、潜在意識の中にそれを否定する情報がある限り、豊かになる現実は創造されないのです。
このように、自分では気づいていなくても、過去の経験から生まれた思い込みが、潜在意識の中に蓄積していき、日々の選択や行動に影響しているのです。
だから、「今度こそ変わりたい」と思っているのに、なぜか同じような選択をしてしまったり、気がつくと、以前と似た状況に戻っていたりするのです。
外側を変えても同じことが繰り返される理由
現実を変えようと思ったとき、私たちはまず、目の前にあるものを変えようとします。
仕事を変える。
付き合う人を変える。
住む場所を変える。
新しいことを始める。
もちろん、行動することはとても大切です。
でも、外側の環境を変えても、自分の内側にある潜在意識の中の情報が変わっていなければ、場所や登場人物が変わっただけで、また似たようなことが起きます。
もしあなたが、
「どうして私はいつもこうなるんだろう?」
と感じることがあるなら、
目の前の出来事だけではなく、自分の潜在意識の中にあるものにも目を向けてみる必要があるのです。
では、潜在意識にどうアプローチすれば、同じことで悩まなくなるのでしょうか?
潜在意識への2つのアプローチ
それは、2つのアプローチがあります。
それは、クリアと書き込みです。
望む現実へ向かっていくためには、潜在意識に対する2つのアプローチが重要です。
ひとつ目は、「クリア」すること。
これまでの経験の中で身につけた思い込みのうち、今の自分にはもう必要のないものに気づき、手放していくことです。
そして、もうひとつが、「書き込み」です。
これからどんな人生を生きたいのか。
どんな自分でありたいのか。
何を大切にして生きていきたいのか。
自分が望む方向を明確にし、新しい意識を育てていくことです。
このように、これまで持っていた不要なものを「クリア」して、これから望む方向を「書き込んでいく」という、この2つを組み合わせていくことで、望む現実を創造することができます。
では、この2つのアプローチを具体的にはどのような方法で行うのでしょうか?
潜在意識のクリアと書き込みの方法は、たくさんあります。
- アファメーションを続ける
- イメージングを続ける
- ジャーナリングを書き続ける
- ワークを続ける
- 内観して自分の感情を見つめ続ける
こうした方法でもできますが、
毎日続けることが負担になったり、
できない自分を責めてしまったり、
いつの間にか
「現実を変えるために、…もっと頑張らなければ」
となっていませんか?
実は、私はそうでした。
そこで、私は、こういった方法を無理して頑張るのではなく、
もうひとつの選択肢に出会いました、
それが、
自分だけで頑張るのではなく、「道具の力を借りる」という選択肢です。
道具の力を借りるという選択肢
私たちは日常生活の中で、すでにたくさんの道具に助けてもらっています。
洗濯は洗濯機。
掃除は掃除機。
計算は電卓。
すべてを自分の力だけでやろうとはしません。
それと同じように、潜在意識へのアプローチにも、
自分自身で取り組む方法だけではなく、道具の力を借りるという方法があります。
それが、このブログでこれからお伝えしていく、
「がんばらない現実創造」です。
不要なものをクリアしながら、
自分が望む方向へ新しい意識を書き込んでいく。
このすべてを自分ひとりで頑張ろうとしない。
道具の力を借りるという、そんな選択肢があることを、このブログを通してお伝えしていきます。
次は、今日ご紹介した、「クリア」と「書き込み」について、
なぜこの2つが必要なのかを、もう少し詳しくお話しします。
潜在意識について学んできたけれど、なかなか現実が変わらなかった。
そんな方にこそ、知っていただきたい内容です。
ぜひ、次回もご覧ください。
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潜在意識のクリアと書き込みを自分だけで頑張らずに行う方法については、
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