心屋仁之助さん著「ゲスな女が、愛される。」 | 生ききるッ

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今って『宇宙的』に時代の大転換期
これからは「人生思い通り」

みんな早く氣付いて幸せになぁれ♪


…と言いつつ
内容は全部自分日記ヾ(≧▽≦)ノ

心屋さん生出演が引っ掛かって
普段見てない番組が録画されてました。

この内容は深かった~
私にとっては今までのおさらいとなり、
あ~私は心屋さん卒業出来そうだな~と思いました。

心屋さん、オススメです!


心屋さんの言う「ゲス」とは
   子どものように「自由に」「楽しく」「好きなことを」
     していたら上手くいっちゃうタイプ

   自由だから「遠慮もしない」
   自分の弱いところを隠さない

   計算せずに(周囲に)たたかれはするけど
      幸せになっていっちゃう

自分に正直に生きている人こそ
   真の「ゲスな女」であり、幸せになれるタイプ

「ゲス」とは昔なら計算高いイメージだったけど
計算高いはゲスというより「セコい」。
それをもっと超えた「本質をポンと出せる人」、
そういう人が素晴らしいんだと
心屋さんは『 シンデレラ』を見て気付いたんだそうです。


心屋さんの気付いた「シンデレラのゲスさ」
◎(普段ボロを着せられてる)あんな姿なのに舞踏会へ行こうと思えた
◎舞踏会へ行って堂々と王子様と踊る
◎忘れた靴を元に探しに来たら汚いままでも屋根裏部屋から「私です!」と出て来れる

設楽統さんのまとめ
「要はそれが計算ではなくて天然でやってるっていう…
周りはそこに振り回される人も出て来るけど本人は気付かない。
そういうことを『 ゲス』…」

心屋さん
「そう!」
弱さを見せても大丈夫。
あれが出来る、これが出来るっていう自信ではなくて
本当の意味での「私」っていう自信があるんです。

「私だからここに出ても大丈夫」
「私だからきっと許してもらえる」

     ~そういう自分への自信があるということ~



この後のタレントさんとのやり取りがまた分りやすくて!
そうそう!
そうなんだよな~ウンウン
って思いながら観てました。

心屋さんの本を読みながら「本当に?」って私も思ったもん。
で、色んな私の「それだけはないわ~」に挑戦。
私の間違った常識を打ち破り、現在に至る!

タレントさんの疑問も分かるし、
心屋さんの言ってたことも本当だって分かってる。

このテレビの内容はホントにホントに良いおさらいになりました。
文字でも残したくなって。
こうしてブログに。

心屋さんの内容はいくつかに分けて残しておこうと思います。




それで…
この後の番組の内容が見るに耐えませんでした。

テーマを掲げた視聴者参加型のグチ大会で。
結局これなんですよね、って私は思います。
テレビが広まり始めた時「一億総白痴」ってどなたか仰ったようですが最近私も深く納得出来ました。

一億総白痴!
あっ!って気が付いていつかブログに書きたいなと思ってました。
ちょうど良かったです。

テレビ、ヤバイです。
無邪気に見ていると引っ張られます。
色々なヤバい考え方を刷り込まれます。
私がどツボったの、ここからだって
この前突然気付きました。
本当にテレビは何となく見てはいけないと思います。

自分を信じるようにして
自分に自信が戻って来ると
特にテレビのワイドショーは見てられません。
意見の押し付けが多いです。
本当に無邪気に見てはいけません!
子どもにも良くないと思います!
目が悪くなるとか寝るのが遅くなるとか
性的描写がどうこう、そんな表面的なことじゃなくて!
思想というか作り上げられた常識は
ここから刷り込まれると感じてます。


この心屋さん出演の後のコーナーは
視聴者から寄せられた、要はグチなんですが
私から見ると直接相手に言ってみりゃいいじゃんって感じです。

言わないでガマンしてるから意地悪くなるし、
相手もそれを感じるから頑なになるし、
どんどんこんがらがっていくと思う。

グチを言ってそうだよ、そうだよって相槌打ってくれる人は
心地良いと感じるかもしれないけど
結局勇気を出して相手に言えないから
悪いのは相手だってことにし合ってるだけって気がします。

見るに耐えない。

テレビでやると、さも大勢がそういう考え方なんだって
思えてしまうから怖いことで
勇気を出して当たってみると意外と相手はすんなり態度を変えたりする。

当たってみるのが怖いと思わせる、
世間って厳しいって感じさせる、
テレビにはそんな一面があると思いますよ。

変な刷り込みに注意!って思います。
偏見とか固定観念とか作り上げてるって私は感じています。

テレビの情報操作は怖いですよ。