こんにちは、なすびですニコニコ


最近立て続けに目にした記事は

イギリスの公衆トイレについて。



どうやら5年後には

ロンドンの一部の行政区で

公衆トイレが絶滅するらしい。


外出時は常に公衆トイレの場所を確認し

朝から水分摂取も調節する私には

この記事はかなり衝撃でした。


ちなみにこの記事では

私と似たようなトイレ事情の方が

女性の2/3、男性の半分はいるようで

ちょっと心強く感じました泣き笑い


別の記事でも



During the pandemic, 

when everywhere was closed, 

women were restrained in their movements 

by what’s called the urinary leash, 

whereby you can only go 

as far as proximity to a loo allows.


と、

女性はトイレのある範囲でしか

お出かけできないという事情に

首がもげそうなほど共感した私。


日本にいる時は

トイレの場所なんか一切気にせず

好きなだけ飲み物を飲んで

好きなだけピクニックしたりしたのに

移住してからは常に

公衆トイレの有無

で余暇の過ごし方を決めるっていう

なんとも自由のない生活。


二つ目の記事では

地下鉄の駅にトイレ設置されるかも

って言ってるけど

もしその案が通ったとしても

ここはイギリスなもんで

実際に設置されるかは不明だし

設置されるとしても

何十年後だろうから

期待なんてできませぬ。


どちらの記事でも言っているのは

日本の公衆トイレ事情の素晴らしさ。


日本にいる時は普通だと思っていたことが

実は誇れることだったっていう

離れてみてわかる有り難み。


それにしても

イギリスの公衆トイレ事情は

私から見ると先進国最下位。


今後それが悪化する可能性があることに

イギリスの将来に不安を抱くのは

私だけかしらん。