こんにちは、なすびですニコニコ

 

昨夜(正しくは今日未明)0時30分頃

寝支度をしていた時の事。

 

私達はアパート(日本でいうマンション)の

最上階に住んでいるのですが

ウチのドアのすぐ外で

誰かが屋上へ通じる避難はしごを

設置している音が滝汗

 

それと同時に

共用部分のアラームが鳴りだして

何事かと思い

オットがドアを開けると

 

消防の方が

「ドアを閉めて部屋に居てください」

滝汗滝汗滝汗滝汗

 

え?滝汗

何事かは全く説明されず滝汗滝汗

 

でもアラームなってるし

ホースを運んでいるのが見えるし

玄関から煙の臭いもするし滝汗

 

このアパートは各階に3世帯が入っていますが

ウチは他の2世帯から独立した位置にあるため

玄関からも、部屋の窓からも

何も見えず

どこのフラットで火事があったのかは

全く分からず。

 

とりあえず、いつ避難指示が出てもいいように

服を着こみ

貴重品をまとめ

玄関でひたすら耳を澄ますことに。

 

「氷点下のなか外へ出るのはヤダなぁ」

と思いながら約1時間が経過して

アラーム音が消え

消防士さんたちの話し声が聞こえてきて

ようやく事態が収束したことがわかりました。

 

どうやら同じ階の一人暮らしの30代の女性が

キッチンで起こした火事らしい。

 

その女性、全く社交性が無く

挨拶もお礼もしない人。

(事前連絡もなくウチが

荷物預かり先になっていて

巨大な箱を何日も預かる時がある真顔

 

彼女の部屋の窓やベランダは

常に植物園のように(大げさではなく)

観葉植物で埋め尽くされていて

だいぶ変わった人。

 

その変わった人が

真夜中に火事騒ぎを起こして

お手伝いを申し出る気にはなれずあせる

ハイ、性格が悪うございます凝視

 

まぁ、土曜の夜だったし

避難せずに済んだだけ有り難い

と思うことにしましたニヤニヤ

 

寒くなったので

私たちも火の元には十分気を付けますびっくりマーク