行政書士はAIで駆逐されるから取得しても意味ないのか | 早期退職に向けて資格とか株式投資とか新たな収入源を探るブログ

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本屋で見つけた
この雑誌が気になって読みました。

この中では司法書士は
相続などの法改正があって活躍の場が
増えるのに対し、
行政書士はAIで代替されてしまう仕事が
多いとのことでした。

私は去年、行政書士の資格を取ったのですが
※登録はしてない

その前からAIの発達で行政書士は
仕事がなくなるという声を聞いていました。

試験勉強がうまく捗らないとき、
そんな事が急に気になったり
試験を受けないことの言い訳になるんじゃないかと
考えたりもしました。

ですが、
私が行政書士試験を受ける真の理由は
資格をただとるということではなく、

これまで社内でしか評価されてこなかった
自分が外の世界でも通用するのかを
試したかったということと、

一度決めた事を果たして自分が
成し遂げられるのか

成し遂げられる
自分を手に入れたい!

という、
精神的な側面が大きかったのです。

だからAIで仕事がなくなると言われても
全然ダメージはありません。

しかも、身近にいる行政書士は
市役所や地元の名士と良好な関係を築いて
今日も変わらずめちゃくちゃ忙しそうです。

いくら仕事をできる資格を手に入れても
営業力や人間力がなければ
AIがあろうとなかろうと
仕事はないし、

営業力や人間力があれば
行政書士の仕事が狭くなっても
生き残っていけるのだと周りを見て
感じています。

ただ、時代が変わっていくのは間違いなく、
仕事の幅が狭まるのも間違いないので
今は宅建とFPの取得を目指すと同時に
ITリテラシーと人間力を高めて
AIを使いこなせて、地元で重宝される
行政書士になりたいと思います!