昨夜、滑り止めの大学の入学辞退の処理を行った。

なかなか繰上りが回らないと言われた学科だったので、これで1人喜ぶ学生が出るかもしれない。

 

そして、合格をもらった大学に進む前提で準備を始めた。

今回、多くの読者の皆様からお祝いのお言葉を頂戴し、できるだけ多くの返信をしようとしていますが、準備が忙しく全部に返信ができていない事をこの場を以てお詫びします。

 

また、一部の読者からは厳しい意見を頂きました。

メッセージでも意見を頂きました。

 

「今まで批判しておきながら、その大学に進むのか」とか、「学生たちは頑張っていたのに」とか、この他も様々な厳しい意見頂戴しました。

 

批判を削除するのは簡単ですが、連投など以外、原則、全て公開させて頂きました。

一つ一つこの場で反論すると、子供の喧嘩みたいになるので反論はしません。

 

ただ、一定限度において、表現の自由、意思表明の自由は日本に住む限り保証されていますし、何を考え何を思うかも自由なのがこの国の良さです。

 

そして、批判や指摘から改善点を見出したり、修正すべきところを見つけることは重要ではないかと思います。

耳障りの良い自分に同調的な意見だけを聞くのは簡単ですが、それでは井の中の蛙になるのではと思います。

 

特に、今回、愛媛の新設校に通う保護者からと思われる方の意見が、特に厳しかったところはありますが、今すべきは、大学に対して国家試験の結果を受け、仲間を募り「顧客満足度向上」をどうするか、対応策を出すように大学に突きつけるべきではと思います。

 

批判的な意見を批判するのではなく、今やるべきはしっかりと来年に向けた対応をどう取り、どう結果を残すのか迫るのが関係者の責務ではないかと思います。

 

この前、子供が通う大学で大規模なアカハラが発生、「不登校」まで生み、子供を通じて賛同する保護者を募り、多くの保護者と意見交換を行い、世間一般で云うところの「ハラスメント基準に抵触している」との意見になったので、保護者連名で改善を申し入れたことがありました。

子供たちはまだまだ未熟なので、親が少し手助けをして、正しい手法や解決をアドバイスするのが役割ではないかと思います。

 

また、高校生の時、インターハイ予選で敗退し、引退が決まった時、顧問の先生が慰労をしてくれるのかと思いきや、「弱いから負けた、なぜ負けたか、練習量が足りていなかったからだ」と、何とも辛辣な言葉を発し、当時は耳を疑いましたが、今では引退に際して、その後の糧となるような激励だったのではと感じています。

 

頑張りましたでは、社会人になると評価はされず、数字や結果のみで評価される。

今では、良いことを言ってくれたと思うし、「お疲れ様」だったら、その時の事をすっかり忘れていたと思う。

 

何か、書いている内容が迷走している感があるが、とにかく親として、子供がしっかりと子供自身が立てた目標に向かって飛び立たせるのが親の責務ではないかと思います。

 

ちなみに、途中から某大学や新設校と表現を変えたのは、このブログの閲覧数が異常に増え、閲覧数を減らす目的で検索ヒットを避けるために大学名を伏せました。

 

そういえば、今日も繰り上げ待ちだが、夕方は自分が家では、電話当番に入る。

1時間1時間が長く感じそうである。