大学受験、明日、国公立の後期試験を受けに行き、13日は獣医師国家試験の合格発表、14日は岡山理科大合否発表、15日は国立大学の前期日程の入学手続締め切り日と今週もそれなりにイベントが続く。

 

15日の入学手続き締め切り日は、大学によって若干違いはあるが、この日に手続き完了をもって私立大の辞退が始まる。

そして、6年前に第1期生として入学した岡山理科大の学生が初めての獣医師国家試験を受け、その結果が出るのである。

 

合格率もさることながら、入学者に対してどのぐらいの人が試験に合格したかが注目される。

 

長い長い受験ももう今年は明日で日程的には終了する。

最終的な結果が全て出揃っていないので、4月以降の進路が定かではないが、いくつかシミュレーションをしながら計画は立てている。

 

そして、ここに来て、状況次第では恐ろしくお金が必要であることが分かってきた。

月末までに、最大、300万円ぐらいは必要になるかもしれない。

 

ここから月末にかけて、追加での合格の場合「入学金、前期授業料を明日までに振り込んでください」といった、シチュエーションも予想しておかねばいけない。

 

今、想定のシナリオで一番お金がかかるシナリオは、本命校が最後に繰り上げになった場合、3校分のお金を振り込むことになる。

もちろん、3月31日までに辞退をすれば、前期授業料は帰ってくるが、一時的にもお金を用立てておかねばいけない。

 

そろそろ、定期を解約などをして、お金の準備をしようと思う。

親として、お金が準備できないのであきらめてくれ。

これだけは避けたい。

 

今週もまだまだ受験のイベントが続きそうである。