模試の結果も夏からA判定が何度も出て、共通テストもボーダーを10%近く超えての試験だったのだが・・・
二次試験は、例年なら100点満点なら50点取れば、一次試験の比重が高く、ボーダーを超えるはずだったのだが・・・
事実上、2024年度入試が終わったに等しい。
だがしかし、これで人生が終ったわけではない。
今日、岡山理科大後期、明日、北里大後期結果発表、3月12日後期試験、3月20日と後期試験結果発表と、まだ若干希望は残されている。
ただ、後期なので、ほとんど期待はしていない。
プランGぐらいになるが、次の一手は、編入試験と仮面浪人のコンビネーションである。
既卒生になると、学校推薦や総合型選抜の多くが受けられなくなる。
滑り止めに今回は進む可能性が高くなった。
仮面浪人をするにしても、1年後の1月あたりから入試が始まり、それに掛けるのだが、昨日の結果をみて、本命は編入が良いと思っている。
編入試験は意外に早く、1年3か月後には早くも出願になる。
2025年7月ごろに出願し、2025年10月には結果が出る。
そして、比較的穴場の大学もあり、院試より簡単なところもある。
今回、合格を得られなかった大学への敗者復活的な感じで使えるのではと思う。
結局は、大学入試は通過点であって、資格などを取る必要があれば特定の大学に1年生からの進学は必須になるが、それ以外の大学であれば、まだまだチャンスは残されている。
子供の性格からして、細かなところで正確性に欠ける答案になっているのではと思う。
そして、「情報」科目の導入が思った以上に影響が出ているのではと感じている。
ポジティブに考えれば、例年以上に仮面浪人が多いのではないかと思う。
それは、結果として三年生編入試験の枠に回ってくる可能性がある。
編入試験では、どの大学もTOEICのスコア提出が必須なので、これから1年間はTOEICでのスコア向上に力を入れることになりそうである。
経験則的には、30歳ぐらいまではいくらでもやり直しができるし、そこまでに必要な資格や素養を身につけておけば60歳ぐらいまでは大丈夫な気がしている。
色々な意味で「受験」はまだまだ続きそうである。