日曜日に国公立大学前期日程が終わった。
浪人がしづらい年なので、A判定で受験した大学だが、期待と不安が入り混じる。
河合塾A判定、駿台ベネッセA判定、東進B判定なので、常識的には大丈夫だと思うのだが、やはり結果を見るまでは不安なようである。
そして、受験が終わると恒例のボーダー予想なのだが、例年ならボーダーは100点以上超えてるはずなのだが、今年に限って来年の情報の科目が増えることへの影響が読めず、子供自身も不安になっている。
3月6日に結果が発表になるが、しばらくは、当然ながら不安と期待の中で過ごすのだろう。
ところで、週末の北里大後期に向け、再びギアが入り始めた。
期待はしていないし、倍率を考えると厳しいのは分かっているが、決して努力は無駄にならないはずである。
残り少ないが、後期の方が問題が簡単になる大学が多く、後期の場合、獣医学部単独で問題を作らず他学部と共通問題を使う大学もあるので、問題が簡単になることがあるらしい。
その場合、今度は間違えない技術での勝負になる。
これまでと違った知識を詰め込むだけでなく、間違えない作業をしなければならず、より落ち着いて試験に望む必要がある。
他にも後期日程の試験はあるが、子供を3月3日は少し遊びに連れ出そうと思っている。
少し気持ちをリラックスさせるためである。
国立前期が終わり、子供自身、少し気持ち的には全面的な不安な気持ちからは脱した感じである。
早いもので1週間後には国立の結果が出るので、またまた、1週間後はターニングポイントである。
子供自身、A判定だから合格だよねと同意を求めてくる事もあるが、さすがにそれだけでは分からない。
これまでの努力は必ず結果に反映されると思うのである。