今日は、以前に学校推薦で受けた入試の合格発表日である。

 

午前10時にアクセスできるようになるらしい。

ただ、自分自身が10時前から会議に入り、スマホが見られるようなお気軽な会議ではないので、11時過ぎまでは確認ができない。

 

合格できているか確認できるのは昼前になる。

昨日、子供と話をしダメなら次に回る話をした。

 

調査書なども学校側に既に依頼をしており、今日、不合格の場合、スマホで画面を見せれば、すぐに次の調査書が交付される。

 

合格できる感触はあるのかと言えば、全く分からない。

ただ、昨年より倍率が大幅に上昇しており、厳しさが増しているのは分かる。

 

今まで、色々な合格発表を見て来たが、やはり、ネットの時代になっても番号があるか無いか、そうして発表されるのが自分は一番好きである。

 

上の子の高校入試の時は、コロナ前と言う事もあり、本命校だった国立は学校の掲示板に張り出される方式だった。

昔ながらの方式での発表で、番号があり感激をしたのを覚えている。

 

すべり止めだった明大中野、中央杉並などは関東ではよく使っているミライコンパスを使った合格発表で、画面が水色だと不合格、桜色だと合格といった具合で、画面の色で一発で分かるようになっていた。

 

上の子の大学の合格発表は、合格者の番号が一覧でネット上にアップされ、番号の有無を確認する方式で、大学は比較的一覧表を公開する方式の学校も多い。

 

今回は、倍率が恐らく3倍を超え、そんなに楽な試験ではないので、正直、合格する感触は半分もないのではと思う。

唯一の望みは、現役生だけしか受けられない試験であることである。

 

そう言えば、子供が志望する獣医系、最近、獣医師国家試験の合否に、入試の時の現役生と浪人生の差が出ているのではと感じている。

現役合格者の方が、国家試験の合格率が高く、浪人生の方が国家試験の合格率が低いのではないかと感じているのである。

そのような理由から、一部の大学では現役生だけの受験枠を設けたりしているのではないかと思うのである。

 

何となく、高校卒業時点で共通テストで600点取れる学生と、現役時は500点だたが、1年間の勉強の末650点になった学生とでは前者の方が国家試験の合格率が高いので、大学側も「地頭」の良い学生を集めたいのではないかと感じている。

 

そして、この前、模試で1回かなり悲惨な成績を取ったが、それでも酪農大獣医でD判定だったので、子供自身も少し安心感が出てきている感じである。

 

模試が悪くても、E判定から抜け出せたのは子供自身も安心材料になっており、勉強に身が入って来た感じである。

 

とにもかくにも、合格発表まであと4時間、大学共通テストまであと43日

 

だんだん残された時間も限られてきている。

 

 

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