もう、2週間ちょっとに迫った総合選抜の出願、昨日は研究活動報告書がほぼできたので、内容の確認をしていた・

 

レイアウトの確認とともに、誤字脱字の確認もしていた。

1か所、グラフのタイトルで変換ミスがあった。

 

やはり子供が作成している書類、確認が重要であるが、実は、新入社員などが採用試験や面接の際に出すエントリーシート、手書きよりPCで作成した方が誤字脱字が多いのである。

 

簡単な変換ミスと云うよりは、中には重大な変換ミスもあり、簡単なものは、「成績」を「成積」と変換されていたりする。

あまり使う機会はないが、栽培を裁培と書いている例もあった。

 

栽培部などに高校などの時所属していたのか、詳細は覚えていないが栽培という漢字の記入ミスもあった。

ただ、明らかに確認不足もあり、気象と書くべきところを、希少と変換していたり、有休と書くべきところを遊休となっていたり、パソコンならではの変換ミスが意外にある。

 

一生を決める書類、しっかり見直して欲しいし、子供の報告書でも見つかった変換ミス、しっかり確認して提出したい。

 

手書きの場合、本来起きなかったミスがパソコン打ちでは多い。

今日は、志望動機や二次試験に向けて発表用原稿を準備する必要がある。

 

総合選抜、何を基準に二次試験進出者を決めているか不明だが、意外に二次試験に進む確率は高い。

そして、一次試験発表から二次試験発表までの準備期間が短く、上の子の時には高校から、二次試験に進む前提で準備するように指示があった。

 

今回も慌てないように、二次試験に進む前提で準備はしている。

昔、何かで聞いたのだが、入試や採用試験などの最終面接は、合格者数や採用予定数の2倍を面接に進ませると聞いたことがある。

 

10人枠なら20人は二次試験が最終面接なら、一次試験合格枠は、定員の2倍ぐらいまでと見込んで準備をしたい。

そう、倍率が高ければ落ちる。より提出資料のミスをなくし、クオリティーを高めて家族一丸となって試験には臨ませてあげたい。

 

そう言えば、今日、栃木の家まで行く新幹線のチケットが確保できるはずで、9月の三連休は、山の中でプレゼンの練習のミニ合宿になる。

 

少しワクワクしつつ、ドキドキもしてきた。

上の子が受験した2年前を思い出してきた。

 

出願までもう少しである。

 

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