下の子の3回目の英検テストがあった。

 

だんだん、点数が上がってきているので、あと数回受ければ合格するだろう。

合格すれば、1つ願書に書けることが増えるのと、何と言っても、総合選抜での評価が格段に変わるので、合格すれば総合選抜への合格が大きく前進するのである。

 

昨日はS-CBTという方式で英検を受けたのだが、小学校時代のクラスが一緒だった女の子が受付の時、後ろにいたらしい。

同じ学年というのは分かっているので、中学校に進みバラバラになったが、再び試験会場で見かける、子供には良い刺激になったのではないかと思う。

 

英検というものがどのぐらい必要か、何となく分かったのではないかと思うのである。

 

一応の合格目標は、3月までに合格を期待している。

せめて、CEFRでのスコアがB1が取れればと思っているが、今一歩届かない。

 

今回は、前回に比べ少しできたと言っていたので、点数的に伸びれば、後は慣れではないかと思う。

 

3回受ける中で、だいぶ、回答の方法や書き方には慣れて来たようである。

英語が苦手な下の子にとっては、よくやっていると思う。

 

そして、昨日、子供には再度、受験パターンを確認した。

チャレンジ校、本命校、すべり止めと、全部で7校ほどになるが、とりあえずこれまでの方針と変化はなかった。

 

まだハッキリしていないのが、すべり止めの私立をどこにするか、そこが決まっていないが、それ以外はチャレンジ校が旧帝大の生物系、本命校は獣医系、すべり止めは地方国立の生物系とここまでは確定だが、私立は法政大を少し考えているのだが、まだ、固めきれていない。

 

今年の日程を眺めて、日程が組めそうな大学から最後のすべり止めを早めにセレクトしたい。

1年後、早ければ合否が出ている可能性がある。

 

思えば、生まれてから17年、あっという間に大学受験に来た感じでもある。

 

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