先週の高校3年生の上の子の中間試験が早速帰ってき始めた。

 

いわゆるボーナスステージを設定していたようで、どの教科も90点が平均で、子供もその波に乗っている。

このまま行けば、評定平均4.3が見えて来た気がする。

 

4.3を超えれば、いよいよ評定Aとなり、学校推薦型や指定校推薦を受けられることができる。

とりあえず、一番目指すところは、学校推薦型である。

 

これから6月に入り、子供にはプレゼン能力を磨かせることになる。

人前で発表するのが苦手なので、しっかりとその能力を付けなければ、自分の持ち味を相手に伝えられない。

 

まずは、手っ取り早くYouTubeなどの動画で学ばせることになる。

とにかく、評定平均が4.3を超えることが一つの大きなポイントである。

 

今日も残りの教科が返ってくる。

もちろん、期末まで気は抜けないが、評定Aに届くのはある意味悲願だった。

 

そう言えば、お茶の水女子大附属高校には、どうも東工大の指定校推薦があると聞いた。

正確には高大連携型らしいが、少し驚きである。

別に系列校でもないのに、なぜにと思ったし、さすが、お茶女附属、東工大が指定校推薦を出す。

 

レベル感が半端ない。

東工大、子供は最初、研究内容と家からの近さであこがれていたが、無理っぽい。

一浪すれば、可能性はあるが、本人も自信がなく、最近はその下の学校で納得し始めている。

 

勝負の半年に入った気がする。