第二子、これまでのラフな進路希望調査ではなく、きちっとした進路希望表がきた。

 

どう違うのか。

これまでは、都立か、私立か国立などか、また、就職や専修学校などかを書き、第三希望ぐらいまでで、学校名を挙げる程度。

あとは、学校見学に行ったかどうかしか書かないようになっていたが、今回のは違った。

 

第一子の時に比べ、少し様式も変わっていた。

 

今回は学校名はもちろん、願書締切日、試験日、合格発表日、志望学科、併願優遇か否か、推薦や併願優遇の場合の内申基準などなど、細かく書く。

 

そして、部活の部長、英検や数検などの資格の取得なども細かく書かせる仕様である。

とうとう、第四コーナーも終わりに近づいた感じがする。

 

ほぼ、これで志望先は絞り込んでいくことになる。

そして、昨日から、早速、中間試験の結果が戻り始めた。

案の定、中学3年生の中間試験で大切な試験なのだが、英語の平均は51点だったようである。

そこは、今年の新規採用の教員で、明らかに点数を取らせに行っていない。

 

平均は60点ぐらい取れるように設計すべきである。

ちなみに、うちの子供は、塾を集中的に入れてなんとか75点は確保し、とりあえず一安心となった。

 

こうして、中間試験や期末試験、仮内申などに一喜一憂しながら年末に近づいていく。

早い学校は年内に出願があるので、12月には受験戦線が始まるのである。

 

泣いても笑ってもあと頑張るのは4か月ちょっとである。