最近、何となく気になっていることがある。
それは、中高一貫校の子供の躾(しつけ)がなっていないことである。
中高一貫校に行けば、将来安泰、そんな、誤った考えの保護者が多いのか、基本的なしつけができていない一貫校の学生が多い気がする。
そして、名門高校と言われる中高一貫校は、比較的、電車やバスの乗車マナーまで教育されているのか、目に余る行動はしない。
もちろん、名門校に通わせる親は、それなりに教養がある保護者が多いと思われ、やはり家でも教育を受けているのだろう。
ところがである、山手線の北側にある複数の某一貫校などは、かなりしつけが成っていない。
平気で隣に荷物を置いて相席ブロックをする学生がいたり、乗車列に割り込んで席取りに走ったり、まぁ、人としての常識を疑うレベルである。
実際、中堅校の中高一貫校は、実際には高校卒業時点で、半分ほどは勉強について行けていないらしく、結局のところ、中高一貫校に行って得るものが有ったのかと言えば、単に、落ちこぼれになったし、しつけもできていない大人が1人育った。そんな感じの教育が存在しているようである。
進学実績などは、トップクラスの学生がどこに行ったかではなく、下位3割がとこに行ったかである。
一貫校ではないが、上の子の通っていた高校は、下位1~2割の成績でも、MARCHクラスか芝浦工大などに進んでいた。
でも、相席ブロックをしていた学生の通う高校は、主戦場は日東駒専クラスで、実際には、下位の学生はその下の大学に進んだ学生も結構いたようである。
また、定員に対する学生の充足率が100%を超えていない一貫校は、下位の学生の成績が良くないのは、容易に想像でき、定員を満たせない一貫校に進学させるメリットは何か、本当に保護者に聞いてみたいと思うのである。
そして、闇が深いのが250人ほど高校では1学年在籍がいたようであるが、進学実績では220人分ほどしか記載がない。
30人はどこに消えたのか、就職なのか、ニートなのか、留年なのか気になるが、結局、中高一貫校で中堅校以下は、そんなもんである。
個人的には、盲目的に中高一貫校に進ませるなら、きちっと塾に通わせ、分からない所を理解させ、しっかり高校受験、大学受験などを経た方が良いと感じている。
しつけも出来ていない大人が生まれる、就職先での教育が大変な気がするのである。
