とある人のことで着任職員紹介の趣味欄に「茶道」と書いていたけど…そのイメージと言動が違い過ぎると言うのを聞いた。それを聞いて茶道が趣味でどういうのをイメージするんだろうと想像してみました。美しい振る舞い（言葉も含めて）、思いやりある態度といったものかな。そして、その人に関しては要するにそれと真逆という指摘。一面しか見ていないのかもしれませんが、でもそういう面があると感じる人が周囲にいるというだけでもやっぱりその人はダメだと思うなあ。そういえば、義父母は同じ先生のところで茶道のお稽古をしていて、それがきっかけで結婚したらしい。しかし、義父は人間性にかなり問題がありました。義母に対して常に見下す態度をとり、虐待もしていました。外の女性にお金を結果的につぎ込む形でお葬式代も死後入ってくる年金でまかなうような状況でした。自分で稼いだお金をどう使おうといいのですが、職を持たない妻が生活に困らない程度にはしてもらいたいものだと思いました。
ところで趣味と聞かれたら私なら何と答えるだろうと考えました。今一番時間を割いているものは茶道のお稽古（自宅での練習を含めて）。でも、今熱いだけで冷めちゃうかもしれない。継続している期間の長さで言えば、読書、ピアノ、お箏、三味線。これらはすごく長い期間継続しています。そういえば、お外系では山散歩、寺社仏閣巡り、図書館探索も好きなことです。