「品格のある女性はスカート丈が美しい」横田 真由子 | ひめぴょんのブログ

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岩国在住です。ここでの生活の中での楽しみをご紹介できたらと思っています。せっかくなので、行こうと計画中のイベント情報などもupすることにしてみました。

「品格のある女性はスカート丈が美しい」横田 真由子、大和出版、2022年発行

タイトルからイメージするのと少し違う内容です。女性限定というわけでもないですし、スカート丈の話はほんの少しだけ。こういうタイトルにするの 止めてほしいなあ。

以下は文中引用とミニ感想です。

品格は端に表われる。→隅々まで気を配れる人に品格を感じるということのようです。

ものとのつき合い方は、その人の生き方ですし、クローゼットは生き様です。どれが良くて、どれが悪いということはなく、自分らしく快適なクローゼットを手に入れることで生き方が明確になる。→いろいろな本でこういうの読みました。旅の荷物にも生き方が表現されている気がします。

本当に必要なことに目を向けるだけで“余白”の部分が生まれる。→断捨離も根底にはそういう考え方があると感じていますし、何事につけ そういう目を持って見ることは必要です。

「まあまあでよし」と思えれば、実はハッピー。「まあまあでよし」が身についてくると、人にも優しくなれる。→これは、私のお得意かも。

期待しすぎない軽やかな人間関係のほうが、思いがけない発見や喜びがある。→何かにつけ 期待しない方が喜びを感じることは大きい!!

品格のある人は怒りに支配されることなく、クールに判断して毅然と振る舞う。

自分の保身のために発動されるプライドは、ちっぽけな人に見える。崇高なプライドがある人ほど、正しいことにきちんと向き合う姿勢があり、聞く耳を持っている。

偶然や流されることをゆるやかに受け止め楽しめば、心の余白がチャンスをつかむ。

自立と自律という芯が品格には必要。

品格がある人は自然の摂理に従う。

努力しても報われないことは多いけれど、後から違う形で「報われた」と感じることはある。→努力は無駄ではない。と信じています。

選んだ道を輝かせるために、今、このときを精一杯生きる。→選んだものを後悔しない! は大事なことだと思っています。後悔しても、文句を言っても 変わらない。どうするか どうしたいか を見て動いていきたいものです。