「AERA (アエラ) 2022年 12/12 号」
巻頭特集「「言葉の力」が人生を動かす」が気になってかりてみました。
堀井美香（フリ―アナウンサー）。人生を動かした言葉「読みの間は人生で埋めなさい」という先輩からの言葉。言葉は全て、その人の何十年かの人生が集約されたもの。思ったことをすぐ口にするのでなく、相手はどう受け止めるだろう、と頭の中でいったん反芻してから言葉にする。→口から出た言葉は重いです。だからといって、口にしないと伝わらない。何をどのように口から出すか いったん考えることは大事。
竹本勝紀（銚子電鉄社長）。支えになった言葉「どんな問題も解決できる。解決できるからこそ自分の身に起きたのだ（佐藤富雄）」。存続することで地域に恩返しするのが私たちの使命だと考えているからこそ、底力を発揮できる。→考え方が底力に影響するのは実感します。
不登校の子を持つ親の自責と孤独：つながれば、助けてくれる人はいる。→こういう問題は、自分の中だけで解決しようとしないで、いろいろなところに相談を持ち掛けることで糸口が見つかるし、自分の心が休まります。ということを実感することが、別の事例ですが私にもありました。
