「暮らし上手な人に教わる、節約のくふう100 (TJMOOK)」
いろいろな人のやり方が紹介されていますが、共通しているのは節約を楽しんでいること、無理のないこと。同じことやっているなあということもあれば、取り入れようかなあということ、それやらないなあということも。
バラ売り野菜、小サイズ調味料を活用することは、割高に思えるかもしれないが、結局のところ無駄がなくなりお得だし、新鮮なものを使えるという利点も。→大家族が減ったこともあり、近所のスーパーでもバラ売り野菜を見かけるようになりました。それだけ需要もあるということ。帰宅時には売り切れていることもありますから。
割引タイムをチェックして割引価格でゲット。→お店ごとに異なる割引タイムをチェックしています。どちらにしても帰り道に遠回りするほどのことはなく寄れるお店なので、割引活用しています。
冷凍食材、乾物は価格変動が少ないので活用価値あり!→我が家も使い分けしています。冷凍野菜よりはフレッシュな方がおいしいけれど、価格が安ければフレッシュなものというように使い分けがいいなあと思っています。
お惣菜も適度に活用するとコスパはいい。→高くつくと思われがちですが、買い方によってはお得です。
同じブランドのアイテムを制服化。→同系のものだと合わせやすいということと、制服化することで考える時間を節約できるということのようです。
メンテナンスに費用・手間がかからない素材。流行に左右されにくいベーシックなデザインで品質のいいものが結局お得。→アイロン不要、自宅洗濯可能というのが、私の選択基準になっています。ベーシックなものは長く着ても時代遅れ感が出ず、違和感がないのもいいです。ただし、年齢相応かどうかは判断が必要になる気がします。
UR賃貸住宅という選択肢。→住宅に関してはあまり勉強していないので知らなかったのですが、いろいろな選択肢があるようです。
シャワー15分は湯船一杯の水量と同じ(180L)。
毎月の有料サービス(携帯電話、お月謝など)を見直す。
エコ家電に買い替え。
図書館をフル活用。
洗濯物はたたまない。→なるべくたたまないような工夫を実践しています。