「モノが私を助けてくれる~10年先も使いたい 暮らしに投資するモノ選び」本多 さおり、大和書房、2020年発行
図書館の新刊図書紹介を毎月チェックしますが、そのときに見つけました。生活の品々の写真に整然とした美しさを感じました。モノが少なく、色も少ないとごたつき感がなくていいですね。著者がモノを選択する基準として、簡素な美しさをたたえた使いやすく、奇をてらわない普通のモノというのを挙げていました。無駄にならなければ高価であっても使用期間で考えるとお得だし、自分の納得したモノと過ごす幸せな時間への投資と考えると良いお買い物ととらえられるとのことでした。そういう良いモノと過ごしたいと思いつつも、結局100均や粗品のような物でも長く(結構30年くらい使えちゃいます)使えるので、なかなか高価な良品に手が出せずにいます。
「いつか使う」は高率にやってこない。→こう言われる方は多数。確かにそう思いますが、ついつい捨てるのはもったいないなあと思ってしまうのです。
実店舗は実際に見て触れられる点がよい。→賛同です。重さ・質感などネット購入では分からず、残念なことがあります。
永く使えるモノは「使いやすい」「丈夫」「飽きが来ない」。
購入行為はその商品・会社の姿勢を指示する意思表示。
選択基準として、信頼するメーカー(著者の場合は無印良品やイケアなど)やロングセラーとしていました。
単純な石けん成分のみのものを愛用されているのは私と同じ。他にもパシーマのシーツは私も愛用中。
気になったものは、ダンスコの靴、ヒムカシの靴下、YARN HOME。靴下、靴など足元系が気になるというのはやはり毎日意外に酷使しているからでしょうか。他に無印良品の調理スプーン、同じく無印のセルロースシート(布巾として)。包丁とまな板はそれぞれのこだわりがあるので、今のでいいかと思っています。
