激昂する人への対処はどうすればいい? | ひめぴょんのブログ

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岩国在住です。ここでの生活の中での楽しみをご紹介できたらと思っています。せっかくなので、行こうと計画中のイベント情報などもupすることにしてみました。

激昂している人を見ると一気に軽蔑してしまいますし、尊敬している人ならガッカリします。そして、それを見ている人が大勢ではなくても複数人いるとその様子が伝言されてしまいます。伝言された内容は誇張されたり、想像が追加されたりして大抵はいい方向にはなりません。そういったことがあったことは秘密にはできないし、悪い評価を生みます。

大抵そういうことをするのは、男性です。女性の場合はキーキー言っている程度にしかなりませんが、男性の場合は激昂になり、パワハラにもなります。

感情のコントロール制御不能になるのはストレスをうまく逃がせていないときではないかと、生きている年数が長くなりそういう人を見る回数が増えてきてそれぞれを考察してみて思います。そして、そういう人は大抵普段自分より立場が上の人に対して媚びへつらうような(丁寧ではなく)態度をしています。見ていて気持ちのいいものではありません。

虐待してしまう人も同じような心の動きがあるのかもしれません。

子どもに怒りそうになった時「10数える、その場を離れる」ということが書かれてあった本を読んだことがありますが、衝動的行動に出そうになった時に「時と場所を置く」というのはその対処法の一つだと思います。ただ、その場から離れることができる環境を作ることができるかということはできうる時とできないときがあります。

コロナでストレスが蓄積されていたりする影響もあり、感情コントロールに苦慮する状況になっている人も多いかもしれません。自分なりの発散方法を見つける、一息ついて考えるなどの手法を使ってとにかく激昂する以外の表現方法に転換するよう心掛けてほしいです。そのために、周囲にいる人ができること、周囲にいてどのように接したらよいかに関しては、まだいい方法が分かりません。

私自身は一息ついて考えを深めて問いかけなおす時間を持つことで怒る以外の表現方法をとることができるようになりました。日記的文章を綴ることもその一つです。

そういうことがあった後の接し方も考えさせられるものがあります。