南風成香緒です。
 
 
 
 
それは突然にやってきた。
 
深海和代さんかずちゃんの入門講座を受けた翌日の5月2日。
 
昨日、入門講座のワークであぶり出された新しい自分の前提にスッキリしたはずなのに、朝からモヤモヤする。
 
 
胸のあたりがモヤつく。
 
 
この日は、完全に何もしない日にしていたので、早起きしたけど、ゴロゴロして、家の周囲をお散歩。甘味を食べて、スタバでお茶を買い、ゆったりとした席へ。
 
もやもやもやもや。
 
ハッと気がついた。
昨年末から続く、わたしになにかをやらせようと
やってくる人たちの群れ。わたしの仕事じゃないのに、わたしに関係ないのに、仕事でも、プライベートでも、なにかを意図して、わたしを動かそうとする人たち。
 
そして、なぜか、言われたら、やらなければならない、断れるし、実際ことわるんだけど、やらなきゃいけない気がしているわたし。
 
そうやって、やらされそうになる恐怖。
 
断れるのに、なんでそんなに怖いんだろう。
断るのに、なんでそんなに怖いんだろう。
 
 
言うことを、聞かなければならない気がする。
 
 
わたしのことではないのに、わたしのことのように、やらなければならないと、心のどこかで思っている自分がいる。
 
 
わたしのことじゃないに。。。。
 
 
こころの隅で声がした。
 
 
いまだよ!
いまだよ!
いまだよ!
 
 
 
なにかがこころの底から溢れそうになっているのがわかった。
 
 
カラダからなにかが出たがっていた。
なんだかわからない。
 
心屋に来て、たくさんたくさんワークして、
いろいろなものを出してきた。
だからもうないと思っていた。
 
 
とっさに思った。
 
カウンセリングを受けよう。
これまで、心屋のセミナーやワークショップやマスターコース、なんどもたくさん受けてきたけど、わたしだけのためのプライベートでの対面カウンセリングは受けたことがなかった。
 
 
いまだよ!
いまだよ!いまだよ!
 
心がそう叫んでる。
 
 
つづく。