がんの闘病記は「がん備忘録」で、がんについての情報などは「がん治療」のタグでご覧ください。

 

 

 

 

 

ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

「恋をするなら二度目が上等」2話目です。

 

宮田は担当を変えてもらおうとしたのですが、岩永が先手を打って変えてもらえなかった。
編集部に電話で宮田は素晴らしい担当者だと伝えいました。

打ち合わせで大学に呼び出され、宮田が待っていると助手の白石がやって来ます。
クソビッチ、先生に手を出すんじゃねーよ、さらに自分の立場をわきまえろとかわいく言われます。

この髙松アロハの表情、良かったです。

 

宮田は3年つきあってきたカノジョにプロポーズをしますが、断られます。

個人的にプロポーズの舞台のレストラン、すごく趣味が悪いと思いました。

ここでプロポーズしたくないし、されたくないと思ったのは私だけでしょうか。

それにしてもこういうときの婚約指輪は、断られたら返品できるものなのでしょうか。

気になるところです。

 

その後、こともあろうか宮田はそのレストランに岩永を呼び出します。

ふざけて指輪を自分の指にはめたり、宮田の指にはめたりします。

どういう心境で岩永を呼び出したのか、気になるところではありますが、宮田はもう正気ではなかったんでしょうね。

白石は岩永を諦めきれないようです。
割り切った関係でいい、抱いてほしい、恋人でなくていい、セフレでいいと言います。
しかしあのときは必死さに絆されたが、後悔していると岩永に言われてしまいます。

打ち合わせという名目で岩永は宮田を温室のある植物園に呼び出します。

振り回される宮田。


高校時代に岩永は、駆け落ちの約束に宮田が来るかどうかを賭けていました
それも来ない方に。

 

悪くはないのですが、まだそこまで刺さっていません。

あの立ち位置だと髙松アロハが、ちょっともったいないなと思いながら見ています。