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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。
「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」アニメ2話目です。
1話目を見たときも思ったのですが、ほぼ原作通りの再現をしています。
ただしセリフの言い回しなどは若干違いがあります。
ドラマを見たことがなく、原作しか読んだことがない人にとっては満足いくような内容なのではないかと思います。
逆にドラマしか見たことがない人には、どうなんだろうと思って見ました。
今回で違っていた点は、安達が柘植に相談に行くシーンです。
原作では居酒屋に行くのですが、アニメでは柘植の家での部屋飲みです。
柘植が童貞であることは、原作では醬油を渡すときにバレるのですが、アニメではたい焼きを渡すときにバレます。
ケーキが出なかったから不機嫌になった取引先に、最初にせんべいを持っていくのはアニメオリジナルです。
居酒屋で王様ゲームをするシーンは、ドラマでは六角も出ていたのですが、原作とアニメではまだ六角は登場していません。
アニメではオフィス内のシーンで、ちらっと六角らしき人物は映りましたが、六角かどうかは定かではありません。
ドラマでは飲み会は黒沢の契約成功を祝ってでしたが、原作とアニメではケーキを出すことに気づいた安達の労をねぎらって開催されています。
前回も書きましたが、アニメの絵が雑です。
難点を言うなら、そこにつきますね。
すごく稚拙な感じがします。
原作の絵にもいまいち似てないんです。
そこも不満です。
今のところ一応全話チェックする予定ではあります。