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三が日は年賀状を掲載しようと思います。

詳細は下記ブログを参照ください。

 

 

 

 

 

ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みなと商事コインランドリー」結局原作を買い、円盤も買ってしまいました。

そしてようやく、円盤を見終わりました。

映像特典として、NG集もありました。

個人的にはこういうところを映像特典として見たいんです。

 

改めて原作を読み返してみて、おおむね原作通りなのですが、違うところがいくつかありました。

原作ではまだ続いていて、晃とシンはくっついていません。

シンはまだ高校生です。

ドラマではシンは溺れたところを助けられたことになっていますが、原作では洗濯機のドラムに入っていたところを保護されています。

過激なセリフはソフトな言い回しになっていました。

例えば原作では「突っ込まれたい」が「抱かれたい」になっています。

ドラマでは新には妹が三人、弟が一人となっていますが、原作では弟が二人です。

ドラマでは妹は一人しか出てきませんでしたが、原作では三人とも出てきています。

柊を好きになる妹も違います。

ドラマでは湊たちが住んでいるのはどこかというのははっきりしていませんが、原作では仙台になっています。

ドラマではスイカシェイクが出てきますが、原作ではずんだシェイクです。

スイカシェイクはあまり美味しそうと思いませんでしたが、ずんだシェイクは美味しそうです。

原作では晃は水泳部のコーチはしていません。

佐久間先生との気持ちに決着をつけるのは、居酒屋です。

ドラマでは公開授業で体育の授業を湊が見学に行きますが、原作では体育祭です。

ドラマは基本的に夏だけなのですが、原作では季節が移っています。

秋のシーンや冬のシーンもあります。

7話の晃の元カノが話や、11話のみんなで東京に行く話は、完全にドラマオリジナルです。

 

ドラマは夏放送なので夏のシーンが多かったのですが、おそらく撮影はもっと前だったのでしょう。

プールや海に飛び込むシーンが多かったので、演者さんやスタッフは大変だっただろうなと思ながら円盤を見ました。

 

全体的に「みなと商事コインランドリー」は過激なセリフやシーンがないので、安心して見ることができます。

それは原作もです。

年末年始はほっこりした気分になりました。

まだパート2の円盤は買っていないのですが、10%オフクーポンが来た時にでも買おうと思います。