がんの闘病記は「がん備忘録」で、がんについての情報などは「がん治療」のタグでご覧ください。

 

 

 

 

ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

「永遠の昨日」や「ジャックフロスト」を生んだドラマシャワー枠の記念すべき第一回目のドラマである「不幸くんはキスするしかない」が、TVerで再配信されています。

まだ見たことがなかったので、さっそく見てみました。

今のところまで(第四話目)の感想は、可もなく不可もなくです。

出ている俳優の演技力に差があるなと思いながら見ています。

演技が下手というわけではないのですが、何となくわざとらしい人がいます。

もしかしたらそういう演出かもしれないのですが。

 

ドラマシャワー枠は、確かに「永遠の昨日」や「ジャックフロスト」のような名作も生んでいます。

しかし私が今まで見てきたBLドラマで最低と思う作品も、このドラマシャワー枠であります。

どのドラマかは、過去のブログをご覧ください。

その最低だと思われる作品に出ていた主役格の人の演技に比べれば、全然まともです。

ところがその最低だと思われる作品のわき役の演技は良かったです。

その証拠にわきを固めていたメンバーは、その後ドラマの主役級の役を演じています。

 

話を「不幸くんはキスするしかない」に戻します。

ストーリー展開は、そんなに見たことがあるわけではないのですが、アジア系BLの展開に似ています。

ありえないと思いながらも、笑いながら見ています。

原作は読んでいないのですが、原作は面白いのかもしれません。

今のところ円盤を買うつもりはないのですが、今後の展開では原作は買うかもしれません。

一応最終回まではチェックしようと思います。