本当は別の記事を載せる予定だったのですが、あまりにも衝撃を受けたので、こちらを先に載せます。

 

本日郵便受けに今月の電気料金の請求が入っていました。

料金を見て、固まってしまいました。

詳しい料金は書きませんが、過去最高でした。

先月も後半はほぼリモート、今月もまだ1回も出社していません。

さらに年末年始も、ほぼ自宅にいました。

その間は暖房をつけていたわけです。

そうするとこういう値段になるのかと思いました。

 

3年前のがん治療時も、昨年も、私は働いていなかったので、基本的には自宅にいました。

しかしここまで電気料金は高くありませんでした。

なぜなのかを考えたら、3年前はほとんど寝ていて、布団から出なかったので、あまり暖房を使いませんでした。

昨年も節約のためにと、出かけない日は午前中はなるべく布団の中で暖房をつけずに過ごしました。

ところが今年はリモートとはいえ、布団の中では勤務はできないので、朝から暖房をつけています。

18時間近く毎日つけていると、この値段になるのかと思いました。

おそらく私以外にも、特に一人暮らしでリモートがメインになった人は、この冬の電気料金に驚いた人はかなりいると思います。

こういう人が全国的に多発していることを考えると、電力ひっ迫も頷けます。

なるべく厚着をしているのですが、それでも限界はあります。

これからどうにか節電を考えないと、あと2か月この料金の請求が来ることを思うと、恐怖でしかありません。