「ガサゴソ。」
ハムスターがおがくずを集めています。このハムスターは私のハムスターです。名前はパールといいます。なんでこの名前にしたかというと、ハムスターの種類がパールホワイトなのではじめの言葉をむきとってパールにしました。パールは私が前に住んでいた埼玉県のおまつりのくじをやったときに当たって、私の家にやってきました。
「ガサゴソガサゴソ。」
私のパールは夏休みに行った木材店に行ってパールのためにハムスターのめいろをつくりました。しっかりかくれる所もつくってあげました。それから、パールが大好きなトイレットペーパーのしんやパールのお気に入りの私のもうふもおいてあげました。
「できたあ。」
ハムスターのめいろができあがったのでパールにあげてみたら、まるでライオンがえものをとらえたときのようにもうふにとびつきました。それから、めいろのところに三つひまわりのたねを置いてみました。そしたらパールは次々とひまわりのたねを食べていきました。私のパールは食べっぷりがとてもいいのです。でも、私のハムスターはもういません。ガンで私が一年生になる前になくなりました。動物病院に行ってもハムスターはむりだとことわられました。それから、いろいろな動物病院をまわっても、くすりだけしか出せないと言われました。
「コト。」
パールがたおれました。私はなにをしていいかわからなかったので、ひっしにパールの大好きな物をそばに置き、大好きなもうふでくるんであげました。そして、私は次の朝になるまでねました。そして、朝起きたら……。パールを見ると、いままでありがとうといっているようでした。お兄ちゃんもお母さんも分かりませんでした。でも、私にはたしかに聞こえたのです。それから今では家のおはかにおまいりをしています。それから私はパールの大好きだったひまわりのたねを毎年うえています。わたしは決めました。ぜったいにじゅう医師になって、どんな動物も治します。もしたすけられなかったとしても、しずかに見守ってあげたいです。

教室のあとに
心にしみました。とてもいい作文です。「私はなにをしていいかわからなかった」のところが臨場感あふれる描写で読み手をぐっと引きつけますね。