子供の言葉、大人の味覚 -31ページ目

子供の言葉、大人の味覚

なすこんのブログ

言葉の森  柏の葉公園教室、作品より)

子供の言葉、大人の味覚


 次のような長文を読みました。かつてある企業はケーキミックスをアメリカ国内で売りつくし、他の国にも進出した。どこまでも大当たりだった。そして、次の有望な市場として日本に目が向けられた。そこでオーブンではなく、電気釜で作れるように開発した。しかしケーキミックスは日本の市場では売れなかった。そこで筆者が調査したところ、電気釜にバニラやチョコレートを入れることに抵抗があったことが分かった。お米は特別の価値を持っている。
 私はごはんを食べるときにいつもふっくらしている、と感じる。それはお母さんががんばって作ったからか、それともお百姓さんががんばって時間をかけてつくったからかと時々気になる。お米がおいしいのはどちらかではなく、どちらもがんばって作ってくれているからだと思う。だが、私はパンの方が実は好きだ。なぜならパンの方が色々な味があるからだ。だけど私はお米を一粒一粒きちんと食べている。実は私が小さいころに茶碗の中にたくさんの米粒をつけたまま
「ごちそうさま。」
と言ったら、父に怒られてしまった。父が怒ったわけはお百姓さんががんばって作ったお米をこんなに残してはいけないからだった。それ以来、私はきちんと米つぶ一粒も残さず食べているのだ。
 先生に
「お米のことで親などにいろいろ言われたことはありますか?」
と聞いた。すると先生は
「あるよ。小さいころに、親に一粒のお米の中に7人の神様がいるって言われたよ。でも、小さいとおかずを先に食べちゃうからおかずなしでは食べられなくなって、お母さんに何とか食べなさいって言われて、梅干やふりかけで食べたよ。7人の神様はたぶんいないけどそれだけお米が大切だということの表れだと思うよ。」
と言っていた。もし一粒のお米の中に神様が入っていたらすごいなと思った。
 日本人にとってお米は特別なんだと思った。人が作った作物はお米だけではない。米粒に神様がいるならじゃがいもにもいてもおかしくない。しかし、お米が大事なのだ。お米の大切さについて多くを学ぶことができた。

合格教室のあとに
ぴったりのいい似た話が見つかったね! でも、スノウさんは実はパンが好き。これは、ジェネレーションギャップかな!?

子供の言葉、大人の味覚


言葉の森  柏の葉公園教室、作品より)



子供の言葉、大人の味覚
 ぼくは土よう日にぐんまサファリパークにいきました。ホテルからくるまにのりました。3時間35分後やっとぐんまについた。とてもすごいじゅうたいです。だから、まてないので、くるまからおりました。のこったのはもちろんお父さんです。5分ご、つかれました。でも、もうつきました。まずはゆうえんちにいきました。かきごおりをたべました。ジュースもかいました。
 それから、おとうさんをさがしました。10分ご、やっとお父さんを見つけました。うけつけにいきました。ライオンがいました。ぼくは
「つよそう!」
と言いました。
 つぎはトラがいました。ガオーとほえました。これもつよそうと思いました。まるでトラに
「トラー。」
っておこられているみたいです。つぎはアフリカギュウソンをみました。それから、やぎをみました。
「目え。」
といいました。まるでそのやぎは目がわるいみたいだと思いました。つぎはラクダを見ました。それからウォーキングサファリゾーンにいきました。ポテトチップスをかいました。白とらを見ました。うさぎとロバとしかにえさをあげました。つぎはゾウを見ました。ぼくはゾウがぼくの車をこわすのではないかと思いました。でも、おとなしくてよかったです。また行きたいです。
合格教室のあとに
たのしそうなサファリパーク! 動物もダジャレでサービス満点だね^^
言葉の森  柏の葉公園教室、作品より)

子供の言葉、大人の味覚

「部活やだ~。つかれる!」
「そんなこと言っちゃだめ。お父さんはお前よりももっと練習したんだぞ!」
これが私と父とのバスケ部についての会話です。
 たしかに私よりお父さんの方が百倍、千倍、いやもっと練習しているかもしれません。お父さんは小学生も中学生も高校生もがんばってバスケット練習をしていました。その中でもお父さんは私の知っているかぎり小学生と中学生はバスケのキャプテンをやっていたそうです。毎日、夜の7時まで練習にはげんでくたくたになって帰ってきていたそうです。そのせいで、お父さんは小さいころから練習をしすぎて、ももが大きくなりすぎて、足がみじかくなっちゃったそうです。訓練で体型が変わっちゃうなんてまるでねんどみたいです。
 私はそんなに練習していないし、キャプテンもやっていないから、ももも大きくなく、足も短いっていうわけでもありません。それに私は小学生の部活に入っているので4月から6月いっぱいとにかく走り、7月から8月はしゅもく別にわかれ、8月から11月まで長距離を走り、11月から1月ぐらいまで駅伝大会に向けてがんばりますので、1年中ずっとミニバスをやるってわけではなく、2カ月しか練習をしませんから、私はバスケがうまくありません。でもいちおうルールや遊び方は知っています。
 私も休まず毎日部活をやっていますが、お父さんみたいに体の一部分だけすごく大きくなることはなく、体型もそんなにかわっているわけではありません。お父さんはよっぽど練習したんだなとわかり、私もお父さんみたいにがんばりやになりたいと思いました。

合格教室のあとに
「ももが大きくなりすぎて、足がみじかくなっちゃった」かあ(笑) それでも、「お父さんみたいにがんばりやになりたい」の結びにつながっていくのがいいね^^