子供の言葉、大人の味覚 -26ページ目

子供の言葉、大人の味覚

なすこんのブログ


子供の言葉、大人の味覚


 いつも教室をやっている場所で、小学校の宿題の読書感想文指導をしました。7月30、31日、8月1日でのべ28人が参加。


 1日で書き上げてしまう子、3日間とも頑張った子、書きあがっているのにまた来た子(笑)などなど、いろいろでした。どの子も、夏休みの宿題を先に済ましちゃおう!という意気込みの賢い小学生たち。あ、中学生も1人いました。説明をちゃんと聞いて、静かに仕上げました(粛々とした雰囲気がいつもの教室とぜんぜん違ってました^^)


 どの子も暑い中、時間を守って参加してくれ、よくがんばって仕上げました。


 1日だけいつもの場所が取れなくて、自宅でやりました。カルピスを持ってきてくれた子がいて、みんなで冷たくして飲みました。おいしかった~。ごちそうさまです。


 最年少の参加者の作品をご紹介します。小2でこれだけ書けるなんて、ほんとすごいです。言葉の森の中根先生は、小2に感想文を書かすなんて無謀! いいことじゃない!と言いますが、確かに!と思いつつ、、、、宿題なので、がんばりました。私も本を読むのは大好きで、文章を書くのも大好きだったけど、読書感想文は大の大の大の苦手だったなあ~なんてことを思い出しつつ、指導しました。


 読書感想文教室に来てくれた子たち、小学校で会ったりすると、嬉しそうに声をかけてくれます。たくさん来てくれたので、名前を覚え切れませんでしたが、顔って不思議と覚えているもんですね。


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『チョコレート戦争』を読んで by ロナウド(小2)


 この本にはたくさんのとうじょう人ぶつが出てくる。まずは小ばらとあきらくん。ある日ふたりは大げんかをする。げんいんは小ばらくんの右手があきらのあたまにあたったからだった。こんなささいなげんいんでおおげんをしてしまう。ぼくもけんかをしたことがある。あるとき弟がへんなことを言っていたので、けんかをしているとお兄ちゃんがやめろよと言ったの三人でけんかをした。とっくみあいのけんかだった。なかなかおわらなかった。弟とは二つはなれていて、お兄ちゃんとは三つはなれている。ぼくらはよくけんかをする。だからあきらと小ばらくんがけんかをした気持ちがよくわかる。

 とうじょうじんぶつの1人、ちょうなんのけんたろうくんは、ようがしせいぞうのしゅぎょうにフランスに行った。もともとじぶんのいえがようがしやさんでじぶんもようがしやさんになりたいから。しょうらいのために外国にいくなんてすごいと思った。ぼくのしょうらいのゆめはサッカーせん手です。サッカーせん手ですきな人はメッシです。どうしてかというとメッシはドリブルがうまいからです。メッシのようになりたいけど、家からはなれるのもいやだし、外国の言ばをおぼえるのもむずかしいから、ぼくは日本でがんばりたいと思っています。けんたろうくんはこれからのふあんをかかえてフランスに旅立った。ぼくはけんたろうくんはすごいと思いました。


 ほかにもすごい人がいます。こう一はにせもののしろをけとばして、こわしてしまう。こう一はじぶんではんだんしてにせもののしろをこわしたのです。じぶんのはんだんで一人でやることはとてもむずかしいことです。ぼくもじぶんではんだんしたことがあります。サッカーのしあいなどでシュートとかパスとかでじぶんではんだんをします。このあいだのしあいで右サイドにあがっていたともだちにパスしたらそのともだちがきめてくれた。とっさのはんだんだった。じぶんのはんだんだと気持ちがいい。
 このものがたりにはいろいろなとうじょう人ぶつがいます。けんかをする人、じぶんのゆめにつきすすんでいく人、じぶんのはんだんでこうどうする人。どの人もいっしょうけんめいです。ぼくもここにでてくる人みたいにがんばりたいです。



(言葉の森、作文教室のようすを紹介してます)

(さかのぼって書いています。10月16日記)
子供の言葉、大人の味覚


 教室の場所をお借りしている、体育館玄関のタイルの壁画前にて。


 いろんな色と質感のタイルがはめ込まれた壁画です。1個のタイルはキャラメルぐらい。穴が空いたものやすべすべしたもの、いろいろあります。細かいタイルでできた大きな絵。こういうところに作品がでーん!とあるのっていいなと通るたびに思います。でーん!としてるけど、しっくり周囲に調和して、なんだか「えらいな!」とも思います。


 この日は教室の後、柏の葉公園桜の広場でお弁当を食べました。この日だけけっこう涼しくて、しかもほとんど人がいなくて、気持ちのいいお弁当タイムでした。

(言葉の森、作文教室のようすを紹介しています)

(さかのぼって書いています。2012年10月16日記) 

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 教室の後は、みんなでうちの家に来ていっしょに遊ぶのがこの頃の日課になっていました。小さな弟たちもやってきます。パソコンの前に鈴なりになってゲームをします。弟たちはさせてもらえないので、そのうち飽きて、おもちゃで遊び始めます。いちばん年上のお姉ちゃんが絵本を読んでくれたりします。


 私はと言えば、疲れて別室で一瞬、寝ます。この墜落するような一瞬の昼寝がまた気持ちいいのです。子ども達の騒ぐ声がすうっと遠のくかんじ、、、って、寝てるっていうより、気を失ってるんちゃうかしら。