こんばんは。
3週間ほど前から、あのエアポートちゃんが私のアパートに泊まりに来ています。
エアポートちゃんの記事はこちらから。
彼女は、せっせと家事をこなし、美味しいご飯を毎日作ってくれます。
元々は二週間滞在の予定でしたが、もう3週間以上経ちます。
この人は、一体いつまでこの家に居座るつもりなのでしょうか。
さっさと書きましょう。
祝！初南米大陸上陸！
そして、べらぼうに治安が悪い
しかし、荷物を受け取り、いざゲートを出ようとすると入国カードを出せと別の係りの人に要求されます。
プエルトオルダスに向かいます。
ここで、またまた事件発生。
キャンセル便続出中。(左上)
ドキドキしながら、待つこと10分。
この景色を見に、行って来まーす！
つづく
南米ネタ。
2014/12/23
来ました、成田空港。
日本円は、もうしばらく使わないから、全部使っちゃえー！と、本屋でわけのわからん文庫本を買ってみました。
その後、出国前のセキュリティで新品の歯磨き粉を取り上げられました。
歯磨き粉なしで、ベネズエラ行って来まーす！！
流行りのセルフィー。
オシャンティなパリで空港泊をして、
ベネズエラの首都カラカスに到着です。
ここからは、全てがスペイン語。
そして、べらぼうに治安が悪い
もう全身ガチガチ、汗びっしょりで入国審査へ。
(((( ;°Д°))))
入国審査カードを記入して
入国審査の列へ。
ドキドキ。
スペイン語わかんないから、とりあえず審査官に笑顔でオラーって言おう。
必殺: 笑顔でどーにかしょう作戦です。
あれ、ちょ待てよ、こんにちはって、
オラだっけ、それともオラーって伸ばすんだっけ、どっち⁈ねぇどっち！(Ｔ▽Ｔ;)
軽いパニックになりながら、私の番です。
私: オラァ(少しだけ伸ばしました)
審査官: &&@?!#%£€=+@¥¥8&@ ? ?
私:...... Si (はい)
審査官: ¥&@%#€$€£#&@¥#^$*+=^#$?
私: ...............Si. (はい)
審査官: ¥&@) ? $£%+*#$£ ?! Si?
私: ...........................Si. (はい)
審査官: .........................チッ
私: No entiendo (わかりません).
と、こんなトンチンカンなやり取りが続き、審査官は飽きれた様子。
泊まる宿のコピーと入国カードを見せたら、すんなりスタンプくれました！
は⁈さっき入国審査の時に渡したから持ってないよ！
No! No! No! 入国カードがないとここから出れないよ！
はぁー？？私、ちゃんと書いたんだよ？でも入国審査でとられたから持ってないよ。
じゃぁもう一回書け！
嫌だ！だって私もう書いて渡したもん！
入国カードがないなら、ずっとここにいる事になるよ！
的なやりとりが続き、スペイン語わかんないから、しょーがなくギブアップ。
ちっ。
同じ紙に同じ事を書き、同じ列にならんで、1時間後、ようやくゲートを出ることができました。
イライラしながら、今度は国内線乗り換えゲートへ。
プエルトオルダスに向かいます。
現在、クリスマスイブの夕方5時。
パイロットもCAさんもクリスマスだから早く帰りたい。
てことで、なんと私のフライトは、予定より1時間30分も早く搭乗手続き開始です。
えーーー！！！そんなことある？笑
恐るべし、南米。
余裕をぶっこましていた私は、とりあえず全力ダッシュでゲートへ
E-ticketのコピーとパスポートを提示して、飛行機に乗ろうとする。
あー間に合ったー！セーフ！(ﾉДT)
しかし、係りの人に搭乗券を見せろ的なことを言われます。
え？これじゃないの？私、これしか持ってません。
いやいや、これじゃ飛行機には乗れない。君は搭乗券の発行なしで、どうやってこのゲートを通ったんだ⁈
知らねーよ、普通に歩いて通ったよ。
とにかく搭乗券を出せ。
えーねぇちょっと誰か助けてー
すると、私の後ろに並んでいた女の子が流暢な英語で、話しかけてくれました。
そして、その女の子がスペイン語で事情を説明。
すると、係りの人が、
ちょっと待ってなさい。とな。
乗客リストを見ながら、色々な所に電話をする。
私は、ポツンと一人待たされる。
今夜はクリスマスイブ。
この飛行機を逃したら、カラカスで一泊しなきゃいけない。
やばい。
まじでそれは避けたい。
いいよ。
マジ⁈
いいよ、乗客員が待ってるからさぁ乗って。
あざーす！良かったー泣
無事に飛行機に乗ることが出来ました。
日本を出てから30時間以上が経ちます。
もう身も心もボロボロですが、まだまだ最初の目的地にはつきません
目指すは世界一の滝。
ドーン！
あーもぅ疲れたー！(´д｀lll)
つづく
今日もありがと
南米大陸行くぞ、の巻。