☆ディズニーシー20周年〜14☆
本日もご訪問頂きまして
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こちらに続いて
《ディズニーシー20周年》を訪れた時の思い出をアップしたいと思います
青白いライトに照らされた謎めいたオーラ漂うホテルが特徴的な夜の時間帯の
《タワー・オブ・テラー》
何度体験しても浮遊する楽しさに気持ちが高揚してしまうなか
入口付近まで戻る間
《ディズニーシー》の夜景を眺めて歩いていると
ひたすらロマンチックな気分に浸れます
《ディズニーシー20周年》を祝うアニバーサリー期間中の7月に
従姉妹家族と一緒に約3年振りに訪れた
ディズニーリゾート
開園と同時に《東京ディズニーリゾートアプリ》から予約や抽選が出来るシステムを体験するのも初めてで
常にパーク内にいる時には
アプリの地図上で表示されている《アトラクション待ち時間》を頼りに
あらかじめ予約なども含めたスケジュールに合わせてスムーズに移動しながら
夢の国にいる時間を余す事なく満喫出来る環境にも改めて感激しました
ただいつもなら夜にお土産を購入するところ
朝一で、つい大人買いしてしまったお土産の袋をいくつも抱えながら
後に13時オープンだとキャストの方に伺う事となる《宅配センター》が開く時間まで
コインロッカーにお土産を預けるというのも、この日の初体験でした
その後13時過ぎ頃に、再びコインロッカーに向かいお土産をピックアップ
《宅配センター》ではキャストの方が丁寧に梱包して下さり、無事に配送する事が出来ました
一方、アプリからも現在は通販でお土産を購入出来るようになっているのに加えて
インパークした方向けの限定商品がアプリ上で販売しているのも魅力の一つで
ディズニーリゾートを訪れた当日の特典として
特別なお買い物が楽しめるというのは、なんとも嬉しいものです
20周年という記念すべき年を迎えたディズニーシー
益々進化を遂げていく夢に溢れた世界観に包まれながら
従姉妹家族と久しぶりに一日中一緒に過ごせた時間は
ここ数年の中で、夏の最も楽しい思い出として今も心を満たしてくれています
☆ディズニーシー20周年〜13☆
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イタリアンレストラン『リストランテ・ディ・カナレット』で
ディズニーシー20周年記念のスペシャルなお料理を
ゆっくりと堪能した後向かったのは
ディズニーシーの中で
最も大好きなアトラクション
《タワー・オブ・テラー》です
この日も一日中、ほぼ60分越えの待ち時間となっていた大人気アトラクション
夜の時間帯でも、当日乗ったアトラクションの中では最長の列で
昼とはまた違う雰囲気のライトに照らさたミステリアスな建物の外側に位置する石像が立ち並ぶ場所から
ゆったりペースで列が進んでいき
だいたい20分くらいで室内のロビー付近に到着しました
廃墟となったホテルが題材となっている建物内は
全体的に薄暗いライティング
古びてはいるものの現役時代の豪華さを感じられるインテリアがそのままの状態で置かれています
このアトラクションの主人公でもあるホテルのオーナーが主体となるステンドグラスや絵画などが
壁上部の色んな場所に飾られている空間も
まさにオーナー自身の趣味嗜好に特化したものとなっていて、個性的な感性が光ります
そんな当時の光景が残るホテルロビーで
ホテルのオーナーが乗ったとされる、あの怪奇現象が起きたエレベーターの前を通っていくエリアは
《タワー・オブ・テラー》特有のホラーみのある世界観に入り込める瞬間です
その後少し進んだ所でキャストの方による案内があり
《オーナーの書斎部屋》へと入っていきます
そこで語られるホテルのオーナーが体験した物語
不思議な偶像のシーンが毎回のお気に入りだったりします
書斎部屋を後にすると、大きな銅像が並ぶエリアでの待ち時間を経て
いよいよ《エレベーター》へと乗り込みます
今回は2列の真ん中の通路よりのお席
エレベーターが動き出すと、目の前で暗がりの中エレベーターの扉が開き
偶像や星空が光る場面展開や
美しい夜景を一望出来る箇所では急スピードで昇っていくエレベーターの速さに
心拍数が一気に上昇してしまいます
その後、下にエレベーターがスピーディーに下がる時に感じられる体ごと浮くような感覚
特にお腹辺りが浮遊感独特の感覚に包まれる時間がたまらなく好きで
エキサイティングな気分に酔いしれながら
久しぶりの《タワー・オブ・テラー》でとびきりの楽しさを味わえました
ではでは、また次回に〜〜
☆ディズニーシー20周年〜12☆
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この日、4つ目のアトラクション
《センター・オブ・ジ・アース》の魅惑的な世界観の中で
久しぶりに体感するあのスリルのあるスピード感に胸が高鳴りつつ
しばし、夕暮れ時のディズニーシーの景色にも浸りながら向かったのは
この日、入園の際アプリから予約する事が出来た
メディテレーニアンハーバーにあるイタリアンレストラン
《リストランテ・ディ・カナレット》です
2019年以来、訪れるのは今回で2度目
レストランは運河に面していて
イタリアの《ヴェネツィア》をモチーフにしているという街並みは
本場の雰囲気さながらに
街の中に小さな橋がかかり、ゴンドラを漕ぐ様子までもが絵葉書にもなりそうな美しさ
この場に立っていると
なんだかイタリアの風を感じられそうなほどの空気間に包まれて、とっても癒されます
席に着くと
向かい合わせにパーテーションが設置されてあり
テーブルにはおしぼりと一緒に可愛らしい紙のマスクケースも
ご時世ならではの心遣いが感じられる場での食事は、やはり安心感があって嬉しくなります
7月に訪れたこの時は
9月3日まで開催していた
《ディズニーシー20周年》記念仕様となるメニュー
《シーズナルテイストコレクション》の中から
《東京ディズニーシー20周年スペシャルセット》をオーダーしました
当時、《シーズナルテイストセレクション》のメニューをオーダーすると
キャストの方から頂けた上記の冊子
中には、ディズニーシー内にある一部レストランで開催していた20周年の特別メニューとなるお料理が載っていて
こういった冊子も思い出の品になりますね
それではまずは、ドリンクから〜
季節のカクテル《ブラッドオレンジのスパークリングカクテル》
オレンジの甘さが際立つジュースのような甘みがある飲みやすいテイストで
ローズマリーを乗せると、香り高い爽やかさがプラスされたお味が楽しめます
続いて、最初の前菜は
《オマール海老と白桃のロール仕立て、サラミと苺のサラダクルミ添え》
右側のズッキーニで巻いた筒状の料理の中には、プリっとした歯応えのオーマル海老が入っていて
サウザンアイランドのようなソースが桃とも絡まって、こっくりとした甘みを感じられる味わいが特徴的
左側はサラミと苺と一緒に味わうペースト状のチーズがポイントのようで
また、そこに加わるナッツの食感が良いアクセントになっていました
お次は、今回のメイン料理
《スパゲッティ、トマトソース ブッラータとプロシュート添え》
数種類あるパスタの中から、今回はトマトソースのスパゲッティに
バジルや生ハム、トマトが具材のトマトスパゲッティの上には
とろ〜りとしたブッラータチーズが乗っていて食欲をそそられる一品
細めのスパゲッティに、トマトの甘味引き立つソースが溶け込むなか
ジューシーな生トマトの酸味と
ブッラータチーズのもちもちとしたクリーミーな味わいが交わる瞬間がとっても美味しい〜〜
そして、こちらがデザート
《マスカルポーネムースケーキ、メロンのマリネ添え》
パレットのようなデザインの器に飾られた
ミッキーフォルムのケーキが主役となってアートのように盛り付けされたプレートは
思わず可愛い〜とトキメいてしまうデザート
赤く艶々にコーティングしてあるミッキーケーキはカシスのような酸味が感じられて
中にはチーズムースとベリー系のとろみのあるソースが層になって入っていました
チーズの風合いは程良い酸っぱさがあり、さっぱりとした味わい
周りにはザクザクとしたレモン味のクッキーのようなクランチと
斬新なラメのソースは水飴のような甘味があります
丸いグラスの中には一口台のメロンと
鮮やかに色付けされたゼリーが2種類
水色はハーブのような味わいで、紫色は甘いシロップのようなお味
涼しさ感じられる夏らしいデザートです
こうして1時間くらい
ゆっくりとディナーを満喫した後は
閉園の21時前に、もう一つ大好きなアトラクションへと急いで向かう事に
それでは、またこの続きは次回に〜〜