☆東京宝塚劇場〜花組『アウグストゥス-尊厳ある者-』 | 梨元麻里奈 オフィシャルブログ 「恐縮ism」 Powered by Ameba

☆東京宝塚劇場〜花組『アウグストゥス-尊厳ある者-』



本日もご訪問頂きまして
本当にありがとうございますおねがいピンク薔薇



今年でリニューアルオープンしてから

20周年を迎えた《東京宝塚劇場》キラキラ


各階のご紹介を

連日、順次お届け致しましたが

この度のメインとなるのは



花組『アウグストゥス-尊厳ある者』と

『Cool Beast!!』の二本立ての舞台義理チョコ



本作は

柚香光(ゆずかれい)さんが花組の男役トップスターに就任されてから

2作目となる作品ですおねがい流れ星


お芝居は

ドラマ・ヒストリ『アウグストゥス-尊厳ある者-』キラキラ


(開演5分前のステージ)


舞台は

紀元前46年の古代ローマ流れ星


《ジュリアス・シーザー》としても名高い

英雄『ユリウス・カエサル』の亡き後

後に、ローマ帝国の初代皇帝として君臨することとなるのが


主人公

ユリウス・カエサルの大甥

『ガイウス・オクタヴィウス』🌟


(写真、東京宝塚劇場2階の20周年記念のパネル展示より)


そのオクタヴィウスが

どのようにして『尊厳ある者』として称されるようになっていくのかを

古代の歴史を元に、フィクションも加えて描かれていく物語です虹



特に

今回の公演で宝塚を退団された

娘役トップスター華優希(はなゆうき)さん演じる

ポンペイアとオクタヴィウスの最初の出会いからキラキラ


だんだんとお互いの心情を表現し合い

2人の心が繋がり、近付いていく場面には

とても引き込まれてしまうものがありましたお願いピンク薔薇



内乱の時代の中で

悩みながらも理想とするローマ帝国を目指し

内なる声を信じて突き進んでいく

若き青年・オクタヴィウス星



宝塚の舞台を通して

さらに

歴史上のオクタヴィウスの人生も深掘りしたくなるような作品でしたおねがい虹