☆和菓子店〜鈴懸①☆

本日もご訪問頂きまして

本当にありがとうございます

今日は4月初め頃に伺った

和菓子店《鈴懸》の

東京ミッドタウン日比谷店をお届けしたいと思います

福岡県に本店がある

1923年創業の老舗の和菓子屋さん《鈴懸》

現在全国に福岡、名古屋、東京を含めて8店舗

都内には新宿伊勢丹店と

こちら

《東京ミッドタウン日比谷》店合わせて2店舗あります

新宿伊勢丹店では何度かお買い物した事があったのですが

こちらの店舗を訪れるのは初めて

《東京ミッドタウン日比谷》地下1階に位置するお店は

白い暖簾がかかる入口から

既にモダンな雰囲気が漂います💫

新宿伊勢丹店同様に、混んでる時には

外まで行列が出来るという店内は

ショーケースの中に横一列に商品がズラリと並び

そのスペースはとってもゆったりとした空間があります

ではでは、まず最初は

こちらの《鈴懸》を代表する和菓子

《鈴乃最中》と《鈴乃○餅》（すずのえんもち）

ドラえもんの鈴のような

可愛いらしい鈴の形をしている《鈴乃最中》は

十勝産の粒あんが入った一口サイズの最中

お店1番の人気商品です

お隣の《鈴乃○餅》は

通常のどら焼きよりも小さなサイズ感の

〈ミニどら焼き〉のようなキュートな見た目

ヒヨクモチという餅米が使われてる皮の中に

こちらも十勝産小豆の餡が包まれています

単品で購入し、箱に入れて頂ける以外にも

スタイリッシュな籠に入ったセットも販売中で

4/20から9月中旬までは

こちらの黒い籠が白色の籠になるのだそう

またこの《鈴乃最中》と《鈴乃○餅》のセットは

ドラえもんのトレードマークの鈴と、大好物のどら焼きを彷彿とさせる事から

一部ではドラえもんセットという呼び名もあり

ドラえもん好きの心をときめかせます笑

《おだんご》と《桜葉餅》

《おだんご》は🍡

こし餡がかかったお団子と

甘じょっぱいみたらし団子の2本セット

小ぶりの食べやすいサイズで

一度に二つのお味を楽しむ事が出来ます

《桜葉餅》は

桜の葉っぱに包まれてる

餅米が原料となる関西風の桜餅

先程の《鈴乃○餅》の生地と同じくヒヨクモチベースの餅米の中に

こし餡が入っています

続いては

《黒豆黄粉のぼたもち》と《ぼたもち》と

《塩豆大福》

《黒豆黄粉のぼたもち》の中はこし餡タイプ

コーティングしている丹波産の黒豆の粒が残る黄粉が特徴的

《ぼたもち》は

周りは十勝産小豆からなる粒あんで

羽二重もちが包まれています

《塩豆大福》は

山形県産のお餅にゴロゴロ入ってる大粒のえんどう豆と

その中にたっぷりのこし餡を包んだ大福です

ベーシックな、ぼたもちや大福シリーズも

どことなく上品さが際立つような魅力があります

それでは

次回も引き続き

和菓子店《鈴懸》をアップしたいと思います