☆ヴィクトリア女王一家のクリスマスツリー☆
本日もご訪問頂きまして
本当にありがとうございます
早いもので今日からもう12月
煌めくクリスマスシーズンの到来でもあったりします
本日は
そんなクリスマス気分が早速高まるような
帝国ホテルプラザの入口で出会った
豪華なクリスマスツリーをお届けしたいと思います
こちらは
英国王室《ヴィクトリア女王とアルバート公のクリスマス》をイメージして作られた
全長2.4mもある大きなクリスマスツリーです
床ではなく、白い丸テーブルの上に立つクリスマスツリーは
それだけで既にゴージャスな佇まい
英国王室のクリスマスツリーの伝統は
1840年にヴィクトリア女王の夫でドイツ出身のアルバート公が
ドイツからの風習にならい
英国王室内にクリスマスツリーを飾った事が始まりなのだそうです
その8年後
実際に英国王室のクリスマスツリーを飾っている様子が新聞に掲載されてから
広くクリスマスツリーが取り入れられるようになっていったとされています🎄
その象徴となる
英国王室での初めてのクリスマスツリーには
第一子となる長女が生まれた年に飾られ
ハートのモチーフや雪の結晶、人形など
可愛らしいオーナメントを中心に飾り付けされているのが印象的です
モミの木が立つテーブルに置かれる
甘くガーリーな雰囲気を纏っています
さすがのロイヤル感が漂いますね🌟
数千個ほど飾られていたとされていて
当時のヴィクトリア女王とアルバート公の子供への深い愛情が感じられる
ゴージャスな中にも温かみのあるクリスマスツリーに
とっても癒されます