☆イギリス旅行記〜ロンドン編後半②☆
昨日
おとといの記事
を、またアメーバトピックスが掲載して下さいました〜〜
見て下さった皆様
本当にありがとうございます
こうして読んで頂ける事を本当に嬉しく幸せに思っています
それでは本日は
ロンドンで話題のミュージカルについて綴っていきますね〜
そのミュージカルとは
2016年に
第70回目のトニー賞(舞台版アカデミー賞)で
11部門を受賞した
ミュージカル《Hamilton》(ハミルトン)です
当時、wowowの放送で
この《Hamilton》のミュージカルの一場面のショーを観て
そのあまりにもカッコ良いパフォーマンスに
いつか生で観られたらな〜って思っていたんです
そしてトニー賞の受賞後は
さらにチケットが高騰したりと大人気となった
こちらのミュージカルを
この度のロンドン旅行で観に行く事が叶いました〜〜
今回私は
日本でハミルトンの公式ページから
希望日と希望座席の予約をして
当日窓口でチケットに引き換えて劇場へ〜
この《Hamilton》を上演しているヴィクトリアパレス 劇場の中は
これまた王宮の建物のようにゴージャスなんです
こんな凝った造りで
本当うっとりしてしまいます
ステージの撮影も可能です
《Hamilton》は
アメリカ建国に尽力した偉人の一人である
アレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたミュージカル
現在の10ドル札の肖像画にもなっているハミルトンの歴史が
ヒップホップやR&Bという現代風の曲と
台詞がほぼラップというかたちで
ストーリーが展開していきます
衣装はその当時の時代のフリルがついたようなものが多く
その衣装でラップをするというそのギャップが
もーーすっごくクールなんです
さらに
この歴史に絡む人物達の言葉や心情がラップで奏でられると
クラッシックな音楽で綴られるよりも
よりパワフルに心に伝わってくるのです
ときにユーモラスも交えながら
カッコいいダンスと歌で
歴史がスタイリッシュに蘇えります
古いものと現代のものを織り交ぜた斬新な演出に
普段ほぼラップ系は耳にしない私でも笑
ミュージカルと合わさると
一気にハマって
本当心を鷲掴みにされちゃいました〜〜
また、このミュージカルは来年映画化もされるそうなので
益々人気になりそうな今まさに旬のミュージカルです
10年振りの本場のミュージカルは
やっぱり最高〜〜でした
ではでは
次回のロンドン後半2日目は
いとしのアレ尽くしDAYをお届けしますね〜
又いつでもご訪問頂けましたらとっても嬉しいです
本日もお読み頂きまして本当にありがとうございます
つづきます〜