本日もブログをお読みくださりありがとうございます。
おまたマスター＆自律神経調律師のなしえだです。
昨日は
小３の息子が「シコシコ」と言うので（我が家の性教育のお話）
というブログを書かせていただきました。
今日はその続きで
「自分でパンツを洗いましょう！」
というお話。
息子が幼稚園の年長さんの時から
①いつかおちんちんから「命のもと」が出てくる
②それがある日パンツについちゃうことがあるかもしれない。
③その時は自分で洗うんだよ～。
ということは子どもたちが会話のきっかけを作ってくれる折々に伝えてきました。
で、昨日は自分でパンツを洗うの面倒くさーーい
と息子が言うので「今はわからないかもしれないけれど、人に見せるものではないし、自分も恥ずかしい！って思うものだから自分で洗って洗濯籠にいれておくんだよ」
娘もいましたので
「命のもと（精子）も経血も、時間がたつと落ちにくくなるんだなー。」
「お湯はだめよ～！ぬるま湯か水ね！よろしく！」
とも伝えました。
「はーい
」とそっけない返事の息子。幼稚園の頃のようにだんだん素直な返事をしなくなってきたとは感じるこの頃です。
が、母は負けません。
いつかわかってくれると信じて、また彼がきっかけをくれるまでしばし待ちます。
彼や彼女にとってその時が来たら、
「かぁちゃんが言っていたのはこれか」と思ってくれても
「かぁちゃん本当にしつこく言ってたな、、」と思ってくれてもいい
いつか伝わるように母は諦めず、子どもからのパスをキャッチして返しつづけようと思っています。
できればCMのように♪
短く♪何度も何度も♪
男の子は女の子のからだを
女の子は男の子のからだを知っておけるといいなと思うので
兄弟揃っての場でのこのようなお話はラッキー
だなと思っています。
性のお話は子ども達と「生まれてきてよかったね」と感じられる時間が沢山あるので
私は子ども達との「性のお話の時間」が大好きです。
性のお話はお子様が小さいころから始める方がお母さまにとってはやりやすいことがおおいです。
お子様が大きくなってもできることがあります。
お子様の年齢に合わせた性教育の絵本や書籍が今は沢山あるので、そちらを利用してみられるといいかもしれません。
女の子のからだのお話はおまたぢから®講座でもお話を聞いていただけます。
定期的に開催しております。
ご参加をお待ちしております。
最後までお読みくださりありがとうございます。
今日も皆さんにとって笑顔とほっこりが沢山の一日になりますように。
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