カリフォルニアのサンノゼから、アメリカ横断してノースカロライナの田舎に引っ越して来て1ヶ月が経った
息子プースケ7歳、カリフォルニアでは徒歩通学(6分)だったけど、ノースカロライナではスクールバス通学が始まりました
新しい学校登校日、わたしの方が緊張してオロオロ旦那に、俺にまで伝わってくるからヤメテって言われるくらい、不安で吐きそうだった
どんだけ〜
学校の建物も、カリフォルニアの時とは全く違って入り口が2重ドアロックで、長い廊下に両側にクラスドア、閉鎖感強くて刑務所っぽい
カリフォルニアではドアto外で、開放感あったからそのギャップにビビった
カリフォルニアでは2:30pmお迎え、毎週水曜は早帰り1:30pmお迎え。クソじゃん!
ずっとアメリカの学校って、帰って来るの早過ぎるー!って思ってたけど、こっちは朝7:40にバスが来て3:40にドロップオフしてくれる。(学校まで車で6分)
めちゃくちゃありがたい
転校するに当たって(学校の人種が全く異なるから)、新しく友達出来るのかな?馴染めるかな?って心配だったけど、実は問題はそこじゃなかった
勉強の進み具合が違って、本人付いていけてない様子。先生が何言ってるか分かんないって言ってる。日本からアメリカに転校で、先生の言ってる事が分からないなら分かるけど、同じ英語で国内引っ越しで盲点だった
私は英語出来ないし、人と接触がないから(おいっ!)訛りなのか言い回しなのか?違いが分からないけど、多分少し違うんだろうね。
とりあえず初日にお迎え行って、『どうだった?』って聞いたら『楽しかった!』って返事にホッとして、メソメソ泣いたの私です
全然動じない、息子の逞しさに救われる
いつも怒ってばかりでスマン。
正座して話題の『shogun』を見るプースケ。
日本人だねぇ