リズ・ブルボーさんの「自分を愛して！」ってご本を読んでます。
このご本、感動する気持ちいいことの書いてあるスピ系のご本とばかり思いきや、「キツイ！」ご本でありました。
もし
あなたが健康を望むなら
あなたは病気の原因を取り除くための
心の準備が出来ていなくてはならない。
その時、はじめて、私はあなたを助けることが出来る
ヒポクラテス
って、のが序文です。
うーーーーん、つまり、自分の心が準備出来てないとダメってことなんですよね～。
これって、インナーチャイルドに会いにいくのと同じ感じなのかな？
受け入れる準備が出来てないとダメ。
って、結構難しくないですか？
このご本によると、そもそも病気は心因的なもので、自分が造りだしてるって、ことになるらしいんです。
でもそれ、病気で苦しんでる人に言えますか？
その病気はあなたがつくり出してるのです！って。
言えないですよね～。
少なくとも、私は言えない！
自分が言われたら、「そんなことない！あるわけないっ！！」って反論したいレベル。
だってそーじゃないですか？
誰が好き好んで苦しみたいと思います？
でも、この本を読むと嫌～な気持ちになる。
神経を逆なでされてる感じ？
つまり、思い当たる節があるってこと・・・なんだろうね～。
まずは現実の把握が大切・・・
って、事なのかも知れません。
確かに思いたる・・・・認めたくないけど！