子どもには

 

自分で自分を育てる力があります

 

 

子どもは本来

 

学ぶことが好き

 

学び続ける存在です

 

だから

 

何かをさせようとするより

 

子どもの育ちをそのままに

 

見守ることが

 

親にとっても子どもにとっても

 

自然

 

なんだろうと

 

このごろおもいます

 

 

親ができること

 

親もまた学び続けること

 

 

日常を学びに変えながら

 

 

自分をとりまく世界を

 

「知る」

 

自分をとりまく世界に

 

「気づく」

 

 

そんな小さな積み重ねが

 

親子の日々を

 

豊かにしてくれます






ホトトギスが咲いていました

おもしろい模様の花だなあ

と思って調べたら

この花の名前の由来は

鳥のホトトギスの胸の模様に

見立てたことによるそうです

鳥のホトトギスといえば

正岡子規の俳号「子規」も

ホトトギスと読むそうで

「なかぬなら殺してしまえホトトギス」など

歴史や文学への広がりが

いつもながら楽しいのでした