子どもには

 

自分で自分を育てる力があります

 

 

子どもは本来

 

学ぶことが好き

 

学び続ける存在です

 

だから

 

何かをさせようとするより

 

子どもの育ちをそのままに

 

見守ることが

 

親にとっても子どもにとっても

 

自然

 

なんだろうと

 

このごろおもいます

 

 

親ができること

 

親もまた学び続けること

 

 

日常を学びに変えながら

 

 

自分をとりまく世界を

 

「知る」

 

自分をとりまく世界に

 

「気づく」

 

小さな体験と知識をつなぐ

 

そんな小さな積み重ねが

 

親子の日々を

 

豊かにしてくれます

 

 

 

 
 
エノコログサなど
 
夏の「イネ科」の植物が
 
原っぱでは旺盛に成長していますが
 
 
この「イネ科」植物に
 
よく似た植物が
 
「カヤツリグサ」
 
(カヤツリグサ科)
 
 
細長い剣のような
 
葉っぱもよく似ています
 
 
「イネ科」も
 
「カヤツリグサ科」も
 
葉脈が平行な単子葉類なので
 
一見しただけでは
 
区別が難しいのですが
 
「カヤツリグサ科」を見分けるのは
 
茎の断面の形がポイントらしい
 
 
茎の断面が「三角」
 
なんですよね
 
触ってみると角(かど)があって 
 
わかりやすいです
 
 
子どもとバッタ類を捕獲しながら
 
「イネ科」「カヤツリグサ科」の観察
 
たぶん、楽しいですよ〜