子どもには

 

自分で自分を育てる力があります

 

 

子どもは本来

 

学ぶことが好き

 

学び続ける存在です

 

だから

 

何かをさせようとするより

 

子どもの育ちをそのままに

 

見守ることが

 

親にとっても子どもにとっても

 

自然

 

なんだろうと

 

このごろおもいます

 

 

親ができること

 

親もまた学び続けること

 

 

日常を学びに変えながら

 

 

自分をとりまく世界を

 

「知る」

 

自分をとりまく世界に

 

「気づく」

 

 

そんな小さな積み重ねが

 

親子の日々を

 

豊かにしてくれます

 

 

 

 

 

 

ヤブツバキの花が咲いています

 

 

 
 

 

たくさんの雄しべには

 

花粉がこんもり

 

ヤブツバキの花が

 

咲く季節(12〜3月頃)は

 

花を訪れる昆虫が

 

少ないので

 

メジロなどの野鳥が

 

花粉を運ぶのだそうです

 

ヤブツバキの近くを通ると

 

やたら小鳥の声がするのは

 

そのせいか

 

と、ちょっと

 

納得でした