子どもには

 

自分で自分を育てる力があります

 

 

子どもは本来

 

学ぶことが好き

 

学び続ける存在です

 

だから

 

何かをさせようとするより

 

子どもの育ちをそのままに

 

見守ることが

 

親にとっても子どもにとっても

 

自然

 

なんだろうと

 

このごろおもいます

 

 

親ができること

 

親もまた学び続けること

 

 

日常を学びに変えながら

 

 

自分をとりまく世界を

 

「知る」

 

自分をとりまく世界に

 

「気づく」

 

 

そんな小さな積み重ねが

 

親子の日々を

 

豊かにしてくれます

 

 

 

 

山道を歩いていたとき

見かけた赤い実

 

目を引かれるけど

名前は知らない

 

そんな植物って

思う以上にたくさんあるなあ

 

と思う今日このごろ

 

図鑑で調べたら

「ガマズミ」という

植物だと分かりました

 

 

 

 

 

 

「ガマズミ」の赤い実は

目立つので

動物や鳥によく食べられて

糞(ふん)として運ばれる

 

「動物散布」によって

種子を遠くまで運ばせる

 

そんな工夫をしている

植物なんだそうです