子どもには

 

自分で自分を育てる力があります

 

 

子どもは本来

 

学ぶことが好き

 

学び続ける存在です

 

だから

 

何かをさせようとするより

 

子どもの育ちをそのままに

 

見守ることが

 

親にとっても子どもにとっても

 

自然

 

なんだろうと

 

このごろおもいます

 

 

親ができること

 

親もまた学び続けること

 

 

日常を学びに変えながら

 

 

自分をとりまく世界を

 

「知る」

 

自分をとりまく世界に

 

「気づく」

 

 

そんな小さな積み重ねが

 

親子の日々を

 

豊かにしてくれます

 

 

 

 

 

 

ホオズキの色づく季節

 

 

 

 

 

 

 

ホオズキの袋って

元は花びらを支える

「がく」

 

花が終わると

「がく」が大きく成長し

 

果実を包んでしまう

のだそうです

 

ホオズキはナス科

 

だから?ホオズキの実は

ミニトマトそっくり

 

と5歳息子は

食べそうになりました

 

元「がく」である

ホオズキの袋には

 

あみ目のような葉脈が

はっきり見えます