養育費が支払われない | シングルマザーくまっちの備忘録

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日々のこと、ときどき思い出。
気ままに備忘録です。

時には誰かの参考に、時にはきっかけに、また時には元気を分けられる、そんな日記を目指したいと思います

4年前から養育費が滞りました



別居して10年余り。

離婚して6年余りかと思います。


別居の間は「婚姻費用」として

まとまった金額を支払っていただきました


まとまった「婚姻費用」が

支払われなくなり、離婚しました


「養育費」は1人3万円という金額ですが

了承しました。


しかし

何も言われずに滞りました


別居、離婚と大変だったのと

「途中で支払われなくなるだろう」

と予想していたこともあり

請求しませんでした


しかし


ここにきて私が「稼ぎに出ていけない」

ことになり

どうにもならなくなり


義務を果たしてもらおうと連絡しました



稼ぎにいけない理由は

ブログにも書いたかと思いますが、

次女が精神的に不安定なためです


不登校、引きこもり、自殺未遂と

辛い状況をひとりで頑張っていました


これ以上

次女を暗闇に行かせてはいけない!


私は

なるべく家でいることを選びました



ですので当然、収入がありません



これまで収入があったために

シングルだからといって

手当を受ける該当でもありません



生活保護か?

借入するか?



あ、そうだ!

元夫に養育費請求しよう!


と思い至り

今になり連絡をとったと言うわけです



しかし


自分の都合や綺麗事ばかり言ってきて

支払われません


最初は

「何とか良いようにするから!」

と言っていましたが


その後も支払いがないので請求すると

飲食業の経営状況が

良くないと伝えてきました



そして

「ちょっと待ってね」


と、、、


こちらの状況を

「わかっている」と言いながら

養育費はズルズルと

支払われないまま3ヶ月目です



大変ピンチです


子どものために

どうにかせねばなりません



そちらの経営状況とか伝えられても

子どもは納得するわけないし

育つわけでもありません!!!!!


子どもの生活を

何が何でも守らなければならないのです!





この現状ですが




実は、元夫には期待がありません


期待していないので

養育費が支払われなくても腹が立ちません



哀れだなぁ



と思うだけです


子どもを必死で守ろうとしない親は

哀れです


せっかく親になれたのだから

子どもと向き合い

子を育てられることに

喜びを感じていたいですね



それをできない元夫は

自分のことだけ考えているようにしか

みえなくて


哀れです




今、どんなに苦しくても

子どもに注ぐことができたら



その分の幸せが

必ず未来にあるのにな、、、、




とわたしは思っていて




それは

子どもが返してくれるかもしれないし

そうではなく


違う形で幸せがやってくるかもしれない



頑張れた自分のご褒美が


かならず何倍にもなって

返ってくる気がしていて



それができない元夫は

きっと幸せにはなれなくて


気の毒だと思います


そんな心根では

商売もうまく行くように思いません




元夫の

不幸は願っていなくて


幸せになればいいと思うのですが



どう考えても





親の務めを果たそうとしない状況で

幸せになれるとは思えないんです





だから

哀れだな、、、、、



と思っています