とにかく暑かった。
今年は、3人全員の競技が見られる一番忙しい運動会です。
そりゃー張り切って準備しましたよ。
あいさんのチェッコリ玉入れとか、かけっこに癒され、
意外と早いカツの足に驚き(でも、リレーのゴール目前で派手に転倒)。
何よりも私を驚かせたのは、タクの気合いでした。
応援団に入ったということすら驚きでしたが、日に日に目が輝き出し、イキイキとし始めました。
当日は、そりゃー気合いの入ったパフォーマンスで、誰よりも声を張り上げて頑張っておりました。
たくさんの先生や知り合いにも声を掛けて貰って、「頑張ってますね!見てて気持ちが良い」と言って貰えて、母さんさらに感動。
正直、母さんもあそこまでやるとは思わなかったぞ。
喧嘩ばかりのカツかが、
「兄ちゃん超かっこいい。俺も応援団入りたいと言い出しました。」
アイのおかげで、一年生にもよく知られている兄さん。
年下の面倒を見るのも慣れたもんです。
アイも兄ちゃん大好き。
そんな姿見せられたら、ちょっと部屋が汚くても、いつまで経っても提出物出さなくても、
細かいことはまあいいか、となるではないか。
あ!!
もしやこれはタクの作戦か?!
んなこたないか。
タクは間違いなくこの経験で、大きくなりました。
最後の運動会が、良い思い出になって良かったねー。
是非これを、学習面にも活かして頂きたい。
(やっぱり口うるさい母)