ウーバー以外だと、みんなどんな副業をしているの? | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba
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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

 最近の、ビジネスを取り巻く環境の変化には、驚くばかりです。

 たとえばテレワークが進んだことで、サラリーマンでありながら、場所を選ばずに働くことができるようになった人もいるでしょう。念願だった地方移住を実現できる環境が整った人もいるかもしれません。

 

 副業について、制度自体はコロナ前から解禁に向けて動いていました。けれど、社会制度がまだ命脈を保っていた間は、なかなか普及までには至りませんでした。それが今では、急速な勢いで広がっています。

 

 副業と一口にいっても、実際はいろいろな仕事があります。

 

 代表的な副業の1つに、フードデリバリーがあります。

 この業界のパイオニアであるUber Eats(ウーバーイーツ)は、2021年中にもサービスを全国に広げる予定です。配達員も現在の約10万人から、最大20万人に増える見通しとなっています。

 

ウーバー、料理宅配を全国に拡大

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1266Q0S1A210C2000000/

 

 今ではすっかりメジャーな存在になったUber Eatsですが、依然、多くの問題を抱えています。

 添付の記事によると、Uber Eatsの配達員には、雇用保険や労災保険が適用されない点が問題視されています。配達員は、個人事業主と見なされているためです。

 

 しかし、個人事業主という割には、配達員の仕事は、自由度が非常に低くなっています。たとえば、自分で価格を決めることができないし、取引相手を選ぶこともできません。

 個人事業主としての自由度は少ないのに、待遇だけは個人事業主並み、という点と、仕事上、他人との差別化が難しいという点から、長期的に続けられる仕事ではないと考えます。

 

 他に、個人事業主の仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。

 これは知り合いから聞いた話ですが、知り合いの知り合いは、自分で勉強して、最近、ネイリストの仕事を副業で始めたそうです。もちろん、顧客ゼロからのスタートです。

 そこで、そのネイリストは何をしたのかというと、「100人までは練習させてください」といって、100人まで無料で仕事を受けていたのだそうです。

 

 通常、誰かに雇用されていれば、自らの采配で、勝手に無料にすることはできません。副業として始めた個人事業主だったからこそ、できたことです。

 これを聞いて、おそらく「無料なんてイヤだ」と思う人は多いでしょうが、そのネイリストは、戦略的に自分のサービスを無料にしていました。

 

 そのネイリストは、施術を受けにきた人に対して、「無料にする代わりに、利用者としての感想を教えてください」とお願いしました。

 これを100回繰り返すことで、まずは技術が向上します。さらに感想を聞くことで、それを次の施術に反映させていきました。

 顧客の声には、改善点のヒントが隠れています。だから100人の施術が終わった頃には、他を寄せ付けないネイリストになっていたのです。

 

 他には、最近、家具の組み立てを副業で始めた人がいます。

 

 もともと、北欧の家具量販店大手のIKEAは、「家具を顧客自身に組み立ててもらう」というビジネスモデルになっています。これによって、IKEAは安くて質の良い商品を提供することに成功しました。

 けれども、実際は組み立てに不慣れな顧客も多いため、IKEAでは、家具組み立てのアウトソーシングを始めました。顧客の中で、家具の組み立てが得意な人がエントリーして、週末に家具の組み立てを受注しているわけです。

 とはいえ、この仕事自体は自由度があまりないですから、ここで経験を積んだ後の展開に期待したいところです。

 

 本日は、副業の実例を2つご紹介しました。

 以後は、会社が個人を個別にアウトソーシングしていく事例が増えていくでしょう。そうなれば、もっと個人が活躍しやすい仕組みも整っていくに違いありません。


 

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 ありがとうございました。