こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

 最近、俄然、注目度の高い副業ですが、実際、どれくらいの人が、すでに副業をスタートさせているのでしょうか?

 2019年7月、リクルートキャリアが兼業・副業が認められている企業に勤めている会社員にアンケート調査を行い、2062名から回答を得た「兼業・副業意識調査(2019)」の結果を発表しました。

 それによると、「副業に興味があるが、まだ具体的に行動していない」と答えた人が、約5割(47.3%)もいたということです。

 

 行動していない理由を尋ねると、「時間がない」が25.0%でトップでしたが、「まだそこまで兼業・副業に詳しくないから(14.8%)」と「探し方がわからない(14.2%)」を合わせると、29.0%を超えています。要は「欲しい情報が不足している」ということなのでしょう。

 事実、同調査によると、「現在、兼業・副業をしている」と答えた人が31.9%いましたが、始めたキッカケを尋ねたところ、「すでに兼業・副業をしている人が身近にいた」が40.4%で、もっとも高い回答となっています。

 インターネットを叩けば、いくらでも副業に関する情報は流れているものの、結局はリアルな情報にはかなわない、ということなのかもしれません。

 

 私は、過去のメルマガで「副業の基本は、自らの経験を売ることだ」とお話ししてきました。

 確かに、ご自身に売れる経験(スキル)があるのなら、それを販売するのが王道です。とはいえ、私を含めた多くの人は、特別なスキルなど持っていないのが実情でしょう。

 たとえ「売れる」と考えられるスキルを持っていたとしても、「どう売ったら良いのか分からない」、というのが実際のところではないでしょうか。

 

「俣野には特別なスキルがない」と聞いて、「だったら、俣野さんはどうやって独立したの?」と思われた方もいるでしょう。

 実は、私は自分のスキルを売っているのではなく、他人のモノ・スキルを売ることで生計を立てています

 これまでにも何度かお話ししたように、私はサラリーマン時代に社内ベンチャーで起業し、時計のアウトレット店をオープンしました。

 種明かしをすると、社内ベンチャーの成功は、親会社の強力なブランドと、アウトレットブームがあったおかげでした。

 

 私が今、やっているビジネスは、すべてこの「他人のモノを売る」という手法を応用したものです。

 何もないところから始めて、

・今では2業態6店舗、年商5億円のビジネスオーナーになりました。

・ありがたいことに、今では45万部のベストセラー作家になりました。

・会員数400名の有料マネーコミュニティのオーナーになりました。

 かつて30歳の時に、会社のリストラ候補になった私でも、これだけのことができたのです。

 

 もしかすると、「他人のスキルを売っているだけだと言うなら、俣野さんは販売のスペシャリストだったのでは?」と思った人もいるかもしれません。しかし、私が勤めていたのは製造業でしたから、販売経験はゼロでした。

 実のところ、「時流に乗った販売戦略」と、「それに相応しいマーケティング活動」を行えば、誰でも売るのは難しくありません。

 しかも、“他人のモノ”を売ることで、それすらも、自分でする必要がなくなります。なぜって、他人が代わりにやってくれるのですから。

 

 この度、初めて「個人事業(副業)」に特化したセミナーを開催します。

「副業をしてみたい」という方を対象に、私のこの「他人のモノ・スキルを売る」方法についてお話しします。

 これまで、一般の方向けのセミナーではもちろん、書籍にも書いてこなかった内容です。自分がサラリーマン時代に知りたかったこと、副業を実行に移す前に知っておきたかったことをお話しします。

 

★こんな方にオススメします!

  • 副業を始めたいが、何から始めて良いか分からない

  • 資産形成にも興味はあるが、まずは自力で稼げるようになりたい

  • 副業を考えているが、まずは「やってはいけないこと」を知りたい

  • 独立も視野に入れて副業に取り組みたい

  • その場限りのノウハウでない、時代の波に乗れる方法を学びたい

 

▼詳しくはこちら▼

http://www.matano.asia/seminar/

 

 これからやってくる大副業時代に向けて、他人よりも一歩リードすることで、以後の競争を優位に進めることが可能となります。

 もし、副業にご興味がございましたら、ぜひ一度、足をお運びいただければと思います。

 それでは、セミナー会場でお会いできることを楽しみにしています!


 

 ありがとうございました。