こんにちは。俣野成敏です。

衝撃的なニュースです。

CNN.Web版の2016年1月18日の報道によると、
世界の富裕層上位62人と下位36億人の資産が、
計1兆7600億ドルで同じだったことがわかりました。

格差もここまで来たか、という感じです。

このような状況下で、
いつまでもその他大勢と同じやり方でやっていては、
格差は絶対に埋まらないことは言うまでもありません。


「同じやり方」とは、たとえばこうです。

今は大手銀行の普通預金の金利が0.001%に
なりましたから、年利10%の利回りなんて
金融商品は、巷にはありません。

それが仮にあったとしても、
手元のお金が10万円しかなかったら、
利息は1年で1万円。

けれど1千万円あれば、利息は年に100万円です。

年利10%なんて夢のような話があっても、
普通のやり方では弱者は歯が立たないということです。

ですから、その他大勢から抜け出したいという人は、
より大きなリスクを取らなければならない
ということです。




「大きなリスク」と言っても、「その人本人にとって」
という意味合いになるでしょう。

同じリスクであっても、
人によって感じる重さが違います。

「大きなリスク」にはどんなものがあるでしょう?

たとえば起業。

以前は起業というと、
会社を辞めて銀行に融資をしてもらって…という
大掛かりなイメージがありました。

けれど最近では少人数で、
手持ちのわずかな資金を使ってビジネスを始める人が
増えてきました。

こういう人のことを
マイクロアントレプレナーと言います。


今はサラリーマンでも
気軽に起業できる環境が整いつつあります。

「でも、商品がありませんよ?」
と思うかもしれません。

別に自ら創作する必要はありません。
すでにできているモノを売買すればいいのです。

一例を挙げると、フランチャイズビジネス。

ただしこれは本格的にやるとなったら
マネジメント能力がないと難しいかもしれません。

よって、サラリーマンとの両立で人気なのは、
やはり不動産や株式です。

いわゆるサラリーマンオーナー。


とはいえ「今後の人口推移を考えれば、
不動産投資は難しいのでは?」と思いますよね?

それは日本での話です。

海外に目を向ければ、
日本では考えられないような良い投資案件が
たくさんありますし、
今は日本にいながらにして海外の物件も
購入できる時代です。

「でもこんな時代だし、お金が減るのも不安…」

そんな声にお応えできる商品も、
海外にはあります。

日本の常識が世界の標準ではない
ということです。

このような中で「それでも日本の不動産に
投資をしたい」というのであれば、
日本の不動産の利点を最大限に活かすこと
でしょう。


それはたとえば、
自己資金ゼロのフルレバレッジで
不動産を買うという方法
です。

レバレッジとは、てこの原理のこと。

てこを使えば
軽い重りでも重い荷物を動かせるように、
レバレッジを効かせれば、少ない自己資金で
大きな資本を動かせます。

フルレバレッジとは、
自己資本の全額を活かして投資をすることで、
大きなリターンを得ること。

自己資金から最大限の他人資本(借入)を引き出し、
それを活用していくのです。

またレバレッジにより
自己資本を投入する割合を低くし、
利益変動の影響を抑え、
安全性を高めることも可能となります。

レバレッジは、
不動産投資や金融における信用取引などで
効果を発揮します。


「自分のお金を増やしたい」
「投資自体をやったことがない」
「何から始めればいいのかわからない」

このような悩みをお持ちの方は、
ご一緒に勉強しませんか?

僕のコミュニティーでは、毎回専門家をお招きし、
国内外の最新情報を講義していただきます。


何はともあれ、
まずは情報収集から始めましょう。

新しい情報に触れれば、
おのずと次に取るべき行動も見えてくる

ものですから。


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ありがとうございました。