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皆さん、グーテンターク!
鳴門市国際交流員のダリオです。
もう3月になりましたね~
2月は短い期間であるとはいえ、今年の寒さでずいぶん長く感じた時もありました。
しかし、前週末は鳴門・徳島に暖かい陽射し
と春の風
がやっとたどり着きました。
こうした久しぶりの暖かい日々に出かけないと!と思い、2月26日に徳島県小松島市より
少し西方に位置している勝浦町に行きました。
目的地は道の駅「ひな
の里かつうら」でした。そのすぐそばにあるのは「人形文化交流館」です。
朝の9時45分に着いて、10時から開幕するイベントに参りました・・・
ご覧ください!
まさに文字通りの「ビッグひな祭り」
に行きましたよ~
今年は何と34回を迎えたようですが、
平成と共に始まった行事だと解説されました。
これはまさにビッグですよね~
昭和63年に始まったようですが、全国から飾らなくなったひな人形を供養し、
こうして8メートルも誇るピラミッド型ひな壇などに飾るという行事になっています。
おひな様は多種多様で、会場に約30000体が飾られていると言われています。
特に会場中央にあるピラミッドのひな壇は偉大すぎて、写真に
まとめられないほど立派です。
2月26日から4月10日まで開催されるビッグひな祭りですが、
開催日10時から始まったオープニングセレモニーの後、地元の学生による
「浦安の舞」に移りました。
この写真は解説が必要ですね。
実は四国で初めて恐竜化石が発見されたのは勝浦です
それで「恐竜の里」などもでき、勝浦を訪れる際はご覧のような
形などで恐竜を目にします。
(音楽演奏の担当はキンタ君です
)
中央のピラミッドを過ぎて「幸福の門」をくぐると、この裏道に出ます。
ここは、様々なひな人形が飾られています。モダンな感じがするものもあれば、
外国風の人形の雰囲気を醸すものもあります。
舞妓踊り
結婚式
オリンピック
元祖ビッグひな祭り初代お雛壇模型
ビッグひな祭りの歴史、海外の人形などについても紹介されていますが、
その様子は明日、ひな祭りの3月3日にお届けしたいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします!
では、 また次回! ![]()
Bis zum nächsten Mal! ![]()
下 期 再 会! ![]()









